奇妙な穴にまつわる悲喜劇「
本作は「ラバー」「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」で知られるフランスの映画監督
和田からは、穴からモグラが出てくると思ってピコピコハンマーを持つ夫を「ちがうの」と冷静に否定する妻マリーを描いた一コママンガが到着。田中は奇妙な穴のタイムスリップ要素から、映画を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」になぞらえて紹介している。
このたび本編映像の一部がYouTubeで公開。寝ている夫をたたき起こし、穴の効果に興奮するマリーの姿が収録された。彼女が手にしているのは、腐った状態から新鮮によみがえったリンゴ。実は夫が寝ている間、リンゴを手に夜な夜な穴への出入りを繰り返していたマリーが「腐ってない、スゴすぎる!」と奇妙な穴に魅了されてしまった様子が確認できる。
「地下室のヘンな穴」は9月2日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。
カンタン・デュピューの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
マンガ家が描く「地下室のヘンな穴」、和田ラヂヲと田中光がイラスト寄稿
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