草なぎ剛の出演作「サバカン」に斎藤工、伊藤沙莉、白石和彌ら29名がコメント

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サバカン SABAKAN」を鑑賞した斎藤工伊藤沙莉白石和彌ら29名の各界著名人からコメントが到着した。

「サバカン SABAKAN」

「サバカン SABAKAN」

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「サバカン SABAKAN」ビジュアル

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1986年の長崎を舞台とする本作では、イルカを見るため冒険に出る少年2人とそれぞれの家族のひと夏が描かれる。番家一路が主演を務め、原田琥之佑尾野真千子竹原ピストル貫地谷しほり草なぎ剛岩松了らが出演。「その日、カレーライスができるまで」の原案・脚本で知られる金沢知樹が監督を務めた。

「サバカン SABAKAN」

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「サバカン SABAKAN」

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斎藤は「全ての描写に金沢さんが過ごした時間、見てきた景観が宿っている ご両親に捧げる全身全霊のラブレター しっかりと届いていると思います」、伊藤は「こんなに胸を締め付けられたのは いつぶりだろうか。ゆっくりじんわりほどけてゆく何かに いつのまにか涙腺を緩めていました」とコメント。白石は「少年たちのひと夏の出来事に胸を打たれた。同じ時間を過ごせたスタッフが心底羨ましいと思った」と絶賛している。

「サバカン SABAKAN」は8月19日より全国ロードショー。

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記

尾木直樹(教育評論家)コメント

これは驚異だ。
思春期入口の揺れる少年の心をこんなにもリアルに描いた作品は類を見ない。
冒険の夏、ゴツゴツとした大人の愛に包まれ、
青年へと脱皮していく姿は、見る者の心を熱くする。

ウド鈴木(キャイ~ン / お笑い芸人)コメント

子供の頃、思いきり叫んだ時の気持ちよさを思い出しました。主人公の無我夢中で生きている夏の日々は、私の夏と重なって、胸が躍り、熱く震えました。
この作品を観て、きっと思い出す、夏と人と味があります。

天野ひろゆき(キャイ~ン / お笑い芸人)コメント

この映画を見るまで忘れてたことがある
夏は子供を少しだけ大人にしてくれる
いくつもの夏を越えて
人は大人になっていくのだ

綾戸智恵(ジャズシンガー)コメント

ハリウッド超大作とかでもなく、特別なストーリーでもなく、
まさか泣かされるとは。
気骨のある竹とすぐ諦める文学少年久。
そんな2人が、【ともだち】という今まで私がもっていた
言葉のイメージを変えてしまった、いや超えた。
コロナ禍から当たり前に出来たことが難しくなり
この作品は、青春映画におわら無くなったか。
ここにいる大人達は子どもとこんな風に共存してきたんだ。
クスッと笑わせたらオイオイと泣かせる映画、久しぶりに見た。
皆さん、またねー

斎藤工(俳優 / 映画監督)コメント

いやちょっと待ってよ
これ金沢知樹の物語じゃないですか
全ての描写に金沢さんが過ごした時間、見てきた景観が宿っている
ご両親に捧げる全身全霊のラブレター
しっかりと届いていると思います
唯一無二の映画
ありがとうございました

はっとり(マカロニえんぴつ / ミュージシャン)コメント

こんな少年時代が僕にもあった。たしかにあった。せっかく忘れていたのに、勘弁してほしい。

桜沢エリカ(マンガ家)コメント

長崎の美しい景色のなかで繰りひろげられる、こどもたちのひと夏の冒険、友情、初恋、
そしてそれを見守る家族の愛情。全部詰まった映画です。
昭和世代の私たちには通り過ぎてきた時間で、郷愁もひときわですが、
若い世代も自分たちの物語として楽しめるはずです!

乃南アサ(作家)コメント

「またね!」「またね!」「またねー!」と、互いの声が聞こえなくなるまで声を上げ続けた日が、私にもあったことを思い出した。
あの子は今ごろどうしているだろう。

斉藤由貴(女優 / 歌手)コメント

一言で言うと人生は切なく、その切なさは懐かしい日常の風景から醸されて来るものが多い気がする。
白い炊き立てご飯は、永遠に飽きない。その感じに似ているな、とこの映画を観て思いました。

北斗晶(タレント)コメント

夏休みの思い出
蝉の声、蚊の飛ぶ羽の音、風鈴、ラジオ体操の音楽、大きなスイカの味、夏の畑の匂い、秘密基地に隠した宝物
「サバカン」を観ながら少女時代に嗅いだ匂いさえも思い起こさせてくれました。
私にも【またね】と約束した友がいました。
子供達にとって【またね】は、明日に繋がる未来行きの切符みたいな言葉だったんだと。。。
未来があるから言える言葉が【またね】なんだと改めて知ることが出来ました。

私の人生もまだ旅の途中! 【またね】と約束した友と私達の夏休みを語れる日が来ますように。
幼い私と今の私。冒険した私と心配する母の私。色々な自分で観られる映画です。
きっと映画を観たら【またね】と約束したあの人を思い出すはずです。

藤本美貴(タレント)コメント

夏休みはこどもに冒険をさせてくれて、みずみずしく輝かせ、成長もさせてくれる素敵な時間。
私もこどもの頃の甘くて苦い思い出と感覚がよみがえりました。
今度はこどもと一緒に楽しみたいです!

渡辺美奈代(歌手 / タレント)コメント

ノスタルジーを感じる80年代の長崎が舞台。
純粋でまっすぐな子供たちと、そっと見守る家族の愛に心を打たれました。
笑いも、涙もあり、あっという間の90分。
美しい景色と愛に包まれ、見終わった後には心が優しくなる、そんな映画でした。

小西真奈美(俳優)コメント

“またね。”
その言葉がものすごく深い意味を持って
心に刻み込まれる。
「あの時」は2度と巡ってこないから、
だからこそ、これからも一生懸命生きたい。
そう思わせてくれる、素晴らしい作品でした。

神田愛花(フリーアナウンサー)コメント

いつの日からか胸の奥底に仕舞い込んでいた感情が、蘇り、涙になって溢れてきました。
大人になったって、思いっきり人を好きになり思いっきり感情を露わにして、毎日を一生懸命生きていたい!と強く思った時間でした。

YOU(タレント)コメント

友達 近所のおじさん 大きく怖かったお兄さん 綺麗なお姉さん 冒険 またね……
うたた寝してみた 幼い頃の夢。今よりずっと 鮮やかだった。

伊藤沙莉(俳優)コメント

知らない時代、知らない土地の話。
なのにどうして
こんなにも懐かしいのか。
こんなにも温かいのか。
こんなに胸を締め付けられたのは
いつぶりだろうか。
ゆっくりじんわりほどけてゆく何かに
いつのまにか涙腺を緩めていました。
なんとも言えない家族の心地よさ。
通り過ぎていくようで
大切な、必要な出会いと経験。
戻りたくなるあの頃の、
冒険から始まる友情の物語。

原田泰造(ネプチューン / タレント)コメント

子供の頃の1日は
とても長く色々な事に衝撃をうけた。
永遠に続くと思った日々が蘇り優しい気持ちになれる素敵な作品。
サバカンを食べたくなった!

堀内健(ネプチューン / タレント)コメント

すぐに物語に引き込まれて
後半は登場人物の言葉と表情が突き刺さってきます。
あったかくて、泣きました。
絶対見て下さい。
作品に出てくる長崎の絶景の駅のプラットホームに行ってみたい…

片桐仁(俳優)コメント

ガチャガチャで「バッファローマンが出ますように」というセリフに、世代がドンピシャなことに気づき、感情移入しまくりでした!
大人になっても、少年時代の友情は普遍!思い出し泣きしちゃう!!

田中麗奈(俳優)コメント

友達になるまでのソワソワ感、
そして友達になれた!と思った時の高揚感。
叱られながらも愛情たっぷりの大人に見守られながら、
伸び伸びと過ごしたあの頃の夏休みは、
宝物の様な時間だったんだと気が付きました。

KREVA(HIPHOPアーティスト)コメント

にやっと笑えてほろっと来そうになる
じわっと染みるストーリー。映画館で観たらまたさらに心に響くだろうなと思いました。

青木さやか(タレント)コメント

泣いた 何度も泣いた
何十年もかけてせっせと着込んだ鎧が、剥がされていきました
そうだ
わたしは、ともだちが好きだった
故郷が、好きだった
夏の冒険が、好きだった
娘に観てほしい!
友達との楽しい時間はこんなにキラキラとした、人生の宝ものだよ

白石和彌(映画監督)コメント

少年たちのひと夏の出来事に胸を打たれた。同じ時間を過ごせたスタッフが心底羨ましいと思った。
この夏必見の映画です。絶対に映画館で見て欲しい。

やまだひさし(ラジオDJ)コメント

苦くて、しょっぱくて、胸が痛くて。
甘酸っぱくて、やさしくて。忘れられなくて。
こんなカンヅメ初めて食べた。
最高に美味しかった。
一緒になって思いを馳せた。
あいつ、どうしてるかなぁ。逢いたいな。

倉田真由美(マンガ家)コメント

心の最奥にしまって忘れていた友だちに会えた。私の、大事だった友だちに。

まーちゃん・おーちゃん(HIMAWARIちゃんねる / 動画クリエイター)コメント

久田くんの家族が面白かったです。
最初は友達じゃなかったのに、冒険して仲良くなるところが素敵だと思いました。
サバカン寿司が美味しそうで、見ていて食べたくなりました。

海原やすよ(漫才師)コメント

昔の懐かしさを感じる映画。
自分達にもあった子供の頃の記憶と思い出が自然とリンクしてきました。
何かを思い出させてくれる映画でした。
親からの思い、お子さんからの思い…ご家族で色々な視点から見れるストーリーです。

海原ともこ(漫才師)コメント

懐かしくて温かくて切なくて、
ほっこりする映画でした。
自分たちの子どもの頃を思い出して「こんな気持ちになったなぁー」と思う部分もありました。
子どもの頃にお友達と経験した事で少しずつ強くなったり、
お友達が自分の知らないことを知ってるとすごい頼もしく大人に見えたりもして、、、
そんな、いろんな気持ちを思い出した映画でした。
大人とは違う成長のスピード、純粋な気持ち、人との関わり方、
自分の気持ちや思いを上手く言葉にして伝えれない子どもの頃。
「またね。」って言葉がジーンとしました。

斉藤和義(ミュージシャン)コメント

子役2人が特に素晴らしい。
長崎が美しい。
大人も捨てたもんじゃない。
恥ずかしながら、3回ウルっとしてしまいました。

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(c)2022「SABAKAN」Film Partners

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かない @sma0017

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