「サバカン」新写真12枚解禁、草なぎ剛×サバのムビチケが受注販売

番家一路が主演を務める「サバカン SABAKAN」の場面写真が12枚到着。前売り券となるムビチケの発売も発表された。

1986年の長崎を舞台に、イルカを見るため冒険に出る2人の少年と、それぞれの家族のひと夏を描いた本作。番家が愛情深い両親と弟と暮らす小学5年生の久田、原田琥之佑が家が貧しくクラスメイトから避けられている竹本を演じたほか、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、岩松了が出演している。また草なぎ剛が大人になった久田に扮した。

ムビチケは税込1500円の通常版が6月24日に発売。税込3800円の新しい地図の会員限定版も用意され、こちらは“サバ”にちなみ5月28日12時から5月29日25時59分までの38時間限定の受注販売に。ビジュアルの異なるムビチケ2枚に、A6サイズのクリアファイルが一緒になった「NAKAMA サバカン スペシャルセット」となる。ムビチケはサバの味噌煮の缶詰モチーフと、草なぎとイラストのサバを組み合わせたデザインが用意された。

ドラマ「半沢直樹」で知られる金沢知樹が完全オリジナル脚本を手がけ、映画監督デビューを飾った「サバカン SABAKAN」は8月19日より全国ロードショー。

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記