婚約前から突然の死まで、ダイアナ元妃の16年を映し出すドキュメンタリー公開

映画「The Princess」が、「プリンセス・ダイアナ」の邦題で9月30日に公開される。

本作は、没後25年を迎えるダイアナ元皇太子妃を題材としたドキュメンタリー。チャールズ皇太子と婚約する数週間前から突然の死までの16年間が、当時のニュース映像やホームビデオなどのアーカイブ映像をつなぎ合わせて映し出される。

監督はNetflix映画「本当の僕を教えて」を手がけたエド・パーキンズ。制作陣は「ダイアナと王室、そしてダイアナと私たちみんなといった関係を描いた、とても個人的で人間的な話になっています」と語った。

なお、本作の前売り券が6月17日に販売スタート。クリステン・スチュワートが主演を務めた「スペンサー ダイアナの決意」とのメイジャー通販限定ムビチケカードセットも同時発売される。セット券には、海外版オリジナルビジュアルポストカード3枚とトートバッグが特典として付属する。

「プリンセス・ダイアナ」は東京・TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国でロードショー。