「新宿東口映画祭」で「わたし達はおとな」「狼 LONEWOLF」など新作3本上映

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5月27日から6月9日に東京・新宿武蔵野館、新宿シネマカリテにて開催される「新宿東口映画祭2022」で上映される3本の新作映画が決定した。

「わたし達はおとな」 (c)2022『わたし達はおとな』製作委員会

「わたし達はおとな」 (c)2022『わたし達はおとな』製作委員会

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「七人樂隊/Septet: The Story of Hong Kong」 (c)2021 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved

「七人樂隊/Septet: The Story of Hong Kong」 (c)2021 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved[拡大]

「狼 LONEWOLF」 (c)2022「狼LONEWOLF」製作委員会

「狼 LONEWOLF」 (c)2022「狼LONEWOLF」製作委員会[拡大]

スクリーンにかけられる新作はサモ・ハンアン・ホイパトリック・タムユエン・ウーピンジョニー・トーリンゴ・ラムツイ・ハークが監督を務めたオムニバス映画「七人樂隊/Septet: The Story of Hong Kong」、木竜麻生藤原季節が出演した「わたし達はおとな」、スタントに懸ける人々の物語「狼 LONEWOLF」。6月5日、8日の「狼 LONEWOLF」上映後にはトークショーが行われる。5日は南翔太石黒賢高橋昌志、8日には高橋、粟野如月が登壇。監督の六車俊治は両日とも登壇する。

「カリガリ博士」(写真提供:マツダ映画社)

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「陽気な巴里っ子」(写真提供:喜劇映画研究会)

「陽気な巴里っ子」(写真提供:喜劇映画研究会)[拡大]

今回、企画上映の内容も決定。「徳川夢声リスペクト企画」として「カリガリ博士」「陽気な巴里っ子」を2本立てで上映する。「カリガリ博士」は、かつて武蔵野館で弁士を務めていた徳川夢声と福地悟朗の音声素材を復元して上映。「陽気な巴里っ子」では澤登翠が弁士を務める。

「大当たり空の円タク」(写真提供:マツダ映画社)

「大当たり空の円タク」(写真提供:マツダ映画社)[拡大]

もう1つの企画上映は「日本アニメの青春時代」。「大当たり空の円タク」「漫畫 魚の國」「百年後の或る日」「塙団右衛門化物退治の巻(證城寺の狸囃子)」「瘤取り」「心の力」が6本立て上映される。

詳細は映画祭の公式サイトで確認を。

※高橋昌志の高は、はしごだかが正式表記

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ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud

「新宿東口映画祭」で「わたし達はおとな」「狼 LONEWOLF」など新作3本上映
#新宿東口映画祭2022
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