長澤まさみやアイナ・ジ・エンドの吹替楽曲も「SING」続編のサントラ発売

「SING／シング：ネクストステージ」の日本版サウンドトラックが3月18日に発売。日本語吹替声優の長澤まさみ、大橋卓弥（スキマスイッチ）、アイナ・ジ・エンド（BiSH）、坂本真綾、斎藤司（トレンディエンジェル）による楽曲も収録される。

「SING／シング」5年ぶりの続編となる本作では、コアラのバスター・ムーンが仲間たちを率いて、伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイの復帰公演を成功させようと奮闘するさまが描かれる。前作と同じガース・ジェニングスが監督を務め、3月18日より全国公開となる。

日本版では英語歌唱のサウンドトラック本編21曲に加え、ボーナストラックとして日本語吹替の4曲を追加収録。アッシュ役の長澤による「スタック・イン・ア・モーメント」、ジョニー役の大橋による「ア・スカイ・フル・オブ・スターズ」、ポーシャ役のアイナ・ジ・エンドによる「グッド・ハヴ・ビーン・ミー」、ロジータ役の坂本とグンター役の斎藤のコラボ曲「ブレイク・フリー」を聴くことができる。音楽プロデューサーの蔦谷好位置といしわたり淳治が吹替版の音楽を手がけた。

「シング：ネクストステージ - オリジナル・サウンドトラック」はCD、デジタル配信で同時リリース。日本版CDの購入者を対象にクリアファイルやメモパッドなどの先着特典がショップ別に用意された。詳細はユニバーサル ミュージックジャパンの公式ページで確認を。