J・ゴードン＝レヴィット×クロエ・モレッツが共演、集団自殺描く「White Night」

ジョセフ・ゴードン＝レヴィットとクロエ・グレース・モレッツが、映画「White Night（原題）」で共演することをThe Playlistなどが報じた。

2010年に日本公開された映画「（500）日のサマー」で共演経験のあるゴードン＝レヴィットとモレッツ。「White Night」は、カルト集団が設立した町・ジョーンズタウンで900人以上が集団自殺した史実を描くスリラーだ。ゴードン＝レヴィットがカルト集団のリーダーであるジム・ジョーンズ、モレッツがカルト集団のメンバーの1人を演じる。監督を務めるのは「真実の恋」「妹の体温」で知られるアンネ・セウィッツキー。「White Night」の公開日などは明らかになっていない。