小島秀夫や赤ペン瀧川、クロエ・グレース・モレッツ主演のサスペンスアクションを称賛

クロエ・グレース・モレッツ主演作「シャドウ・イン・クラウド」を鑑賞した著名人のコメントが到着した。

第2次世界大戦下を舞台にした「シャドウ・イン・クラウド」は、高度2500mを飛行する爆撃機の機内でパイロットのモード・ギャレットが、次々と試練に見舞われるさまを描くサスペンスアクション。モレッツがモードを演じ、ロザンヌ・リャンが監督を務めた。

ゲームクリエイターの小島秀夫は「本作は80年代B級ホラーSFという機体に、メタ的社会風刺を搭載した令和時代の爆撃機版『ゼロ・グラビティ』『エイリアン2』『プレデター』だ」とコメント。映画プレゼンターの赤ペン瀧川は「なんだこの映画、めっちゃ興奮するじゃないか！ 畳み掛けるピンチ！ 上がり続けるテンション！ 爆発するクロエの新たな魅力！ こんなぶっ飛んだフライトパニック映画は見た事がない！」と述べている。そのほか著名人のコメントは下記に掲載した。

「シャドウ・イン・クラウド」は4月1日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

小島秀夫（ゲームクリエイター）コメント

このノンジャンルさが堪らない！
前半の銃塔（ボールターレット）での密室劇と、
後半のアクションとのコントラストもいい！
本作は80年代B級ホラーSFという機体に、
メタ的社会風刺を搭載した令和時代の
爆撃機版「ゼロ・グラビティ」「エイリアン2」「プレデター」だ。
ここ最近のクロエ・モレッツ出演作では出色の仕上がり。
魅力が再誕！ これは好物だわ！

赤ペン瀧川（映画プレゼンター）コメント

なんだこの映画、めっちゃ興奮するじゃないか！
畳み掛けるピンチ！ 上がり続けるテンション！
爆発するクロエの新たな魅力！
こんなぶっ飛んだフライトパニック映画は見た事がない！

山崎まどか（コラムニスト）コメント

クロエ・グレース・モレッツは孤独に戦う少女がよく似合う。
でも今回のバトルは過酷すぎる！ 戦時中の空は危険がいっぱい、
更には軍機に乗り合わせた味方のはずの男性たちも敵、
でも困難が大きければ大きいほど、彼女は輝くのである。

末廣末蔵（ジャンル映画大好きツイッタラー）コメント

高度2万フィートでのクロエと空の怪物との仁義なき戦いを
過剰な血と暴力とアクションで描いたスラップスティックホラーであり、
武闘派クロエが全編出ずっぱりの最強のクロエ映画▽
80年代娯楽映画の醍醐味を詰め込んだ映画愛に満ちた作品。

※文中▽は白抜きハートマーク

杉山すぴ豊（アメキャラ系ライター）コメント

空中戦の最中にセクハラされてしかも
モンスターが襲ってくるという最悪すぎる状況下で
史上最強のクロエが覚醒！
その強さの“秘密”が明かされた時、物語はさらにカオスに！
予想外かつ想像以上にぶっとんだホラー・フライトです！

花くまゆうさく（マンガ家・イラストレーター）コメント

えっ？「クロエ・グレース・モレッツ対グレムリン」!?
「クロエ・グレース・モレッツ対日本軍」?!
そんなマッチメイク組まれたら気になるでしょ！ 見ますよ!!

氏家譲寿（ナマニク / 映画評論家）コメント

クロエの悪運と腕っ節の強さとド根性に驚愕。
ジョン・ランディスの息子、マックス・ランディスの悪ノリ脚本と
クロエのヒットガール以来の肉弾芝居は、零戦も客席もぶっ飛ばす！

人間食べ食べカエル（人喰いツイッタラー）コメント

クロエの全力一人芝居と凶暴グレムリンの襲撃と
無茶苦茶な空中戦の最強マリアージュ！
途中からブレーキが完全にブッ壊れ、
目を疑うようなミラクルアクションの連べ打ち！
「そんなバカな！」が無限に押し寄せる!!