総製作費60億円！人類の存亡懸けた神々の戦い描く「クラッシュ・オブ・ゴッド」予告

「クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神」の予告編とポスタービジュアル、場面写真が解禁となった。

「封神演義」を原作とする本作は、人類の存亡を懸けた神々の戦いを描く、総製作費60億円のアクション映画。時の皇帝・紂王（ちゅうおう）は、邪神・妲己（だっき）の妖術によって操られ、残虐な行為で人々を苦しめるようになった。そんな人間界を救うため、悪しき仙人・導士の力を封じる武器「封神榜（ほうしんぼう）」が神により造られる。姜子牙（きょうしが）は神々と天下の豪傑を集め、人間界の破壊をたくらむ邪神に立ち向かう。キャストにリュウジュ・ジャン、ジュンジュン、サンムル・チャン、ポール・チェ、ヤンミン・ワンが名を連ね、監督をリー・ボオシュンが務めた。

YouTubeで公開された予告編には、槍を持ち火を放つ少年神・哪吒（なたく）や、雷と風を司る神仙・雷震子（らいしんし）が力を合わせて邪神や神龍と戦うさまが収められている。

「クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神」は1月21日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開。