乃木坂46遠藤さくらがドラマ「もしイケ」出演、イケメン興味なしの美少女ヒロイン役

テレビ朝日系連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」に、遠藤さくら（乃木坂46）がヒロイン役で出演する。

本作の舞台は、生徒のイケメン率が異常に高い高校・私立美南学園。個性豊かな“イケメン高校生”たちが、「全国選抜高等学校イケメン大会」に向かって競い合いながら突き進むさまが描かれる。細田佳央太が平凡な高校生・池田龍馬役で主演を務め、宮世琉弥、藤原大祐、水沢林太郎、内藤秀一郎、藤枝喜輝も参加する。

遠藤は、誰もが振り返るような美少女の桜井カンナを演じる。美南学園に進学しながらもイケメンに一切関心がない様子で、普通の男子である龍馬に興味を持つキャラクターだ。遠藤は「初めての学園もののドラマに緊張しつつ、自分がヒロインを演じきれるか不安な気持ちもありましたが、素敵な作品に携われること、とても嬉しく思っています」と心境を語った。

秋元康が企画と原作を手がける「もしも、イケメンだけの高校があったら」は、1月期に毎週土曜日23時よりオンエア。唐木希浩、後藤庸介、二宮崇が演出、服部隆と遠山絵梨香らが脚本を担当する。

土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」

テレビ朝日系24局 2022年1月スタート 毎週土曜 23:00～23:30

遠藤さくら コメント

お話をいただいたときは、初めての学園もののドラマに緊張しつつ、自分がヒロインを演じきれるか不安な気持ちもありましたが、素敵な作品に携われること、とても嬉しく思っています。沢山の方に届けられるよう、私も精一杯に頑張りたいと思います。よろしくお願いします。