劇場オリジナルアニメ「
本作は全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議を行うという言い伝えを題材にした物語。母を亡くした少女カンナが神使の兎・シロと鬼の少年・夜叉に出会い、出雲へ旅に出るさまが描かれる。連続テレビ小説「おかえりモネ」の蒔田がカンナ役で主演を務め、入野が夜叉、柴咲と井浦がカンナの両親・弥生と典正を演じた。
映像の中で入野は「世界がアニメというものに対して、熱く盛り上がっている。そんな中で“日本らしさ”というものが表現できる作品の一つ」と述べ、柴咲は「こういう普遍的な作品はきっと残っていくし、支持され続けていくだろうなと希望を持っています」とコメント。
蒔田は「カンナは1年前にお母さんを亡くして、それまで大好きだった走ることがトラウマになってしまって、本当は好きなのか、それとももう走りたくないのか。その間でずっとグラグラしている」と、井浦は「不器用なお父さんだなと。自分を含め、世の中のお父さん代表」と自身の役を説明した。
「神在月のこども」は10月8日より全国でロードショー。
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