森山未來×伊藤沙莉のNetflix映画「ボクたちは」配信と同時に劇場公開が決定

森山未來が主演を務めるNetflix映画「ボクたちはみんな大人になれなかった」が配信と同時に劇場公開されることが明らかに。11月5日にスタートする。

「ボクたちはみんな大人になれなかった」ビジュアル

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「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(森山未來)

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(森山未來)[拡大]

燃え殻の同名小説をドラマ「恋のツキ」の森義仁が実写映画化した本作。森山演じる佐藤誠を主人公に1990年代の渋谷で恋人と過ごした青春、テレビのテロップ制作会社への就職と挫折を描く。森山は20代前半から40代までの佐藤を演じている。

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(伊藤沙莉)

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(伊藤沙莉)[拡大]

佐藤の人生に大きな影響をもたらした6人のキャラクターを演じるキャスト陣は、8月2日までSNSを中心に発表された。伊藤沙莉が佐藤の忘れられない初恋の人・加藤かおり、萩原聖人が上司の三好英明、東出昌大が同じ会社で長年働く関口賢太、SUMIREが失恋を引きずる佐藤の前に現れる謎の女性スー、篠原篤が密かに佐藤に思いを寄せる七瀬俊彦を演じている。また映画オリジナルキャラクターとして、2015年に40代になった佐藤の恋人・石田恵に大島優子が扮した。森山を含め各キャストによるコメントは下記の通り。

このたび新たな出演陣も明らかに。佐藤がテロップの制作を請け負う長寿番組の司会者タレントにラサール石井、番組制作にバブルの名残を感じさせるプロデューサーに高嶋政伸、時代の荒波の中でしぶとく生き残る実業家に平岳大、佐藤とパーティで出会うグラビアアイドルに片山萌美が扮した。

「ボクたちはみんな大人になれなかった」はNetflixで全世界独占配信。また東京のシネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかで公開される。

森山未來 コメント

歳を重ねる中で、どこかに何か落としものをしてしまうことは誰しもが経験すること。
何かを落としてしまったことに向き合う、もしくは向き合うことから逃げて、何かしらの折り合いをつけられることを「大人」と呼ぶのだとすれば、この映画の主人公である「ボク」は本当に「大人」にはなれなかったのか。
落としものをしてしまったことによって生まれた痛みを抱え続けるからこそ、人の痛みをわかってあげられる。そのことを「大人」だと呼ぶのだとすれば、「ボク」は「大人」なのかもしれない。
「大人」になるのは悪いことだけではない、と考えていた時間でした。

伊藤沙莉 コメント

この作品のかおりという女性は
正直、今までで一番悩み、葛藤と共に
生きた役でした。
佐藤が掴みきれなかった女性が
その状態のまま描かれているということで
本当にヒントが少ない状態だったからです。
だけど、だからこそ、
私なりのかおりを、私なりの答えを
出したいと密かに思っていました。
それを監督や未來さんを始め
皆で意見やアイデアを出し合って
作り上げた時間はとても濃厚なものでした。
この大好きな作品に携われたこと、
かおりを生きれたことは
人間、役者伊藤沙莉にとって
とても貴重で有り難いものだったと思っています。
この作品を沢山の方に観て頂きたいですし、
その沢山の方の胸がギュウってなる気がして
とても楽しみです。

萩原聖人 コメント

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(萩原聖人)

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(萩原聖人)[拡大]

大人になりたくてもなれない人、大人になりたくないのになってしまった人、そんな人達が集まって作った作品なんだと思います。
だから、なろうがなるまいがどっちでもいいんです。
そう言うことです。
僕自身はどっちかよく分かりませんが、作中に生きてる人達もきっとそうです。
そう言うことなんです。

大島優子 コメント

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(大島優子)

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(大島優子)[拡大]

“あの時のあなた”は、切り取った一枚のポストカードのように記憶に残り、思い出に変わっていく。
“あの時の感情”は、身体に刻みこまれているかのように、鮮明に想い出す。
現在はやがて過去になり、普通に歩んでいく。

東出昌大 コメント

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(東出昌大)

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(東出昌大)[拡大]

もう10年以上会っていない友人との最後の挨拶は「さようなら」じゃなく「またね」だったように思う。歪で曖昧で、劇的でもないけれど、過ぎ去った掛替えのない日々を愛でる映画になっていると思います。

SUMIRE コメント

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(SUMIRE)

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(SUMIRE)[拡大]

本作の台本を読んで、想っている人と実らなかったり仲間といる楽しさ、青春というモノを思い出しました。
そんな昔を懐かしむ自分がいたことで、シーンの中ではスー役としても甘酸っぱい思い出や人と人とのつながり、思いやりをより強く感じられた作品です。
どこかに自分を重ねたり、あるいは懐かしい気持ちになるシーンがあると思うので、観ていただく皆さんにとって心温まる作品でありますように。

篠原篤 コメント

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(篠原篤)

「ボクたちはみんな大人になれなかった」キャラクターポスター(篠原篤)[拡大]

七瀬の抱いた感懐とその眼差しは、僕にも覚えがあるものでした。

どうしようもなくて、照れ臭くて、嬉しくて、苦しくて、不安や孤独がいっぱいに詰まったごった煮みたいなあの想いが、今となってはとても愛おしいです。

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