ディズニーらしくてクレイジー、エマ・ストーンが「クルエラ」の魅力語る

ディズニー実写映画「クルエラ」より、主演を務めるエマ・ストーンのコメントと新場面写真が到着した。

「101匹わんちゃん」のヴィランとして知られるクルエラをストーンが演じた本作。ファッションデザイナーを夢見る少女エステラが、狂気に満ちたクルエラへと変貌を遂げるさまが描かれる。

ストーンは「クルエラの生い立ちを見られるのは楽しいことだし、どうやってヴィランが生まれるのかを掘り下げる作業もとても楽しかったわ」と述懐。「人生の中で起こった出来事から人はどういうふうに影響を受けるのか、または、人はどうやってなんらかの重みによって底辺まで崩れ落ちることを選ぶのか、または、それを乗り越えて、ベストな場所やより“道徳的”な場所に上昇することを選ぶのか。そういったいろんなことが描かれている」と本作に込められたメッセージを語る。

そして「とても楽しくて、ディズニーらしくて、法外でクレイジーで、しかも、最高な70年代のパンクミュージックに満ちたやり方で描かれているのよ」と作品の魅力をアピールした。

「クルエラ」は5月27日に劇場公開。5月28日よりディズニープラス プレミアアクセスで配信される。「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のクレイグ・ギレスピーが監督を務めた。

※動画は現在非公開です。