「Ghost of Tsushima」映画化、監督は｢ジョン・ウィック」のチャド・スタエルスキ

PlayStation 4用ソフト「Ghost of Tsushima」の実写映画化が決定。｢ジョン・ウィック｣シリーズのチャド・スタエルスキが監督を担うことがわかった。

これは本日3月26日に、PlayStation.Blog内で発表されたもの。「Ghost of Tsushima」は、文永（13世紀後半）に起こったモンゴル帝国による日本侵攻をテーマにした時代劇アクションアドベンチャーだ。主人公は武士・境井仁（さかいじん）。対馬に上陸したモンゴル帝国の大軍勢に立ち向かうため、侍の道に反した邪道な戦い方に手を染めることを決意し、冥府からよみがえった「冥人（くろうど）」として戦っていく。

今回の映画製作はゲームを開発したサッカーパンチ・プロダクションズと、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントがパートナーシップを組んで行われる。