菅田将暉と有村架純が惹かれ合う、「花束みたいな恋をした」新カット

菅田将暉と有村架純がダブル主演を務めたラブストーリー「花束みたいな恋をした」の新たな場面写真が到着した。

坂元裕二がオリジナル脚本を手がけた本作は、21歳で偶然出会った山音麦と八谷絹の“最高の5年間”を描く物語。菅田が麦、有村が絹を演じた。

場面写真は麦と絹が惹かれ合っていく様子を切り取ったもの。缶ビールを片手に甲州街道を楽しげに歩くシーンや恋人同士になった彼らがデートを楽しむ場面、海辺で寄り添う2人の姿などが収められた。監督の土井裕泰は「奇しくも今年は、会いたい人と会いたいときに会えるとか、手を繋ぐとか、普通のことが当たり前にできなくなって…。映画の中で麦と絹が生きているありふれた日々のあれこれを、切なく愛おしく感じてもらえればいいなと思っています」と語っている。

「花束みたいな恋をした」は、1月29日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。