映画「探偵はBARにいる」シリーズ最新作となる「
東直己による「ススキノ探偵」シリーズを原作とする「探偵はBARにいる」シリーズは、北海道札幌市・すすきのを舞台に、便利屋の“探偵”とその相棒・高田の姿を描いたハードボイルド作品。「孤狼の血」の
ファミリーデイは、仕事に携わる人々の家族やパートナーを職場に招待し、職場見学や交流企画を通じて日頃の支援に対する感謝の気持ちを伝えつつ、仕事への理解を深めてもらうことを目的としたもの。この日は探偵事務所のセットが組まれたスタジオ内での撮影見学や、スタッフ・キャストと同じ食事であるカレーの実食、記念撮影などが行われた。大泉は見学者に「楽しんでいってください。皆さんのためにNGを出すかもしれません(笑)」と冗談めかして挨拶。昼休憩の際には撮影部スタッフを父親に持つ5歳の女の子を抱き上げ、「懐かしいなぁ。娘が小さい頃を思い出す」と穏やかな笑顔を見せる。また“探偵の部屋”が舞台のシーンの撮影時には、二日酔いに苦しむ探偵を演じる大泉に、6歳の男の子が「ねえ、あの人どうしたの? 大丈夫?」と心配する様子が。探偵が高田にシャワーで水をかけられる場面では、4歳の男の子が笑い声を上げていた。
不規則な映画撮影は「家族やパートナーの協力なしにはできない仕事」だという白石。彼は「映画の撮影現場は秘匿性が高く『実際にどんな仕事をしているのかわからない』という家族も多いと思います。実際に撮影の様子を見てもらって『こんなふうに仕事しているのか』と安心し、理解を深めてもらえるとうれしいなと。またこういうイベントを実施しながら、少しずつでも僕らの職場環境をよくしていきたい」と言葉に力を込める。
小道具担当スタッフの母親である女性は「いつも朝早く家を出て夜遅くに帰ってくる娘が心配でした。でも、こうして実際に働いているところを見たら『がんばっているんだな』と思い、応援したい気持ちになった」とコメント。照明担当スタッフを父親に持つ12歳と10歳の男の子は「いつものお父さんとは違う感じで、真剣さに満ちあふれていた」「機材を用意するのが大変なんだなと思った。いつもは面白いお父さんだけど、今日は真剣でかっこいいオーラに満ちていた」とそれぞれ振り返った。
本作の撮影の大部分は北海道で行われ、首都圏に暮らすスタッフ・キャストは自宅に帰れない日々が長く続いた。それによって小さな子供のいる家庭では“ワンオペ育児”となり、家族の負担が大きくなることもあったという。撮影担当スタッフの妻で4歳と1歳の男の子の母親である女性は「同じ年頃の子供を育てる女性と『(夫が)北海道に行っているとき、大変だったでしょう?』と話したり。『私、1人じゃない』と思えてうれしかったです」と思いを吐露。境遇が似ている家族同士の絆が深められる様子も見られた。
そしてすべての行程を終えた参加者には、北海道の人気菓子店・北菓楼の菓子をおみやげとしてプレゼント。白石は「やって悪いことは1つもなかった」と、ファミリーデイの実施に手応えを感じていた。
「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」は、12月25日に全国でロードショー。脚本は「探偵はBARにいる」シリーズを手がけてきた
「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」概要
あらすじ・解説
札幌・ススキノ。この街で便利屋と呼ばれる探偵(
真冬の夜、探偵が根城にするバー“ケラーオオハタ”の黒電話がリンと鳴る。
「ある人に、手紙を届けてほしいの」
その声は、かつて探偵が心から愛した女・純子のものだった。
奇妙な依頼をきっかけに、大きな陰謀へと巻き込まれていく探偵と高田。
やがて物語は、誰も予想だにしない展開へと動き出す。
スタッフ・キャスト
原作:東直己「ススキノ探偵」シリーズ「探偵は吹雪の果てに」(早川書房)
監督:
脚本:
出演:大泉洋 / 松田龍平 ほか
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映画ナタリー @eiga_natalie
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