特集上映「中国映画の展開──サイレント期から第五世代まで」が、1月5日から31日にかけて東京・国立映画アーカイブで行われる。
国立映画アーカイブと中国電影資料館の共同企画である本特集は、サイレント期から1980年代に登場し、中国映画の国際的な評価を高めた“第五世代”までの中国映画史をたどるもの。ラインナップには現存する最古の中国映画「
チケットは現在、チケットぴあで販売中。詳細については国立映画アーカイブの公式サイトで確認を。
中国映画の展開──サイレント期から第五世代まで
2021年1月5日(火)~31日(日) 東京都 国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU
※月曜日は休館
通常上映料金:一般 520円 / 高校・大学生、65歳以上 310円 / 小・中学生 100円
※障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
伴奏付き上映料金:一般 1050円 / 高校・大学生、65歳以上 840円 / 小・中学生 600円
※国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは学生 400円 / 教職員 500円
※障害者(付添者は原則1名まで)は無料
<上映作品>
「八百屋の恋」
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「十字路」
「深夜の歌声」
「木蘭従軍」
「八千里の雲と月」
「田舎町の春」
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「私の一生」
「上饒収容所」
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「上海アニメーション選集」(「傲慢な将軍」「おたまじゃくしがお母さんを探す」「牧笛」「三人の和尚」「鹿鈴」)
「未完成喜劇」
「追魚」
「紅色娘子軍」
「雑居アパート大騒動」
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「黄色い大地」
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「双旗鎮刀客」
「秋菊の物語」
チェン・カイコーの映画作品
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こうしたごく初期からの映画を扱う催しが、韓国・朝鮮映画でも行われるといいなぁ。:中国映画の特集上映で「田舎町の春」「雑居アパート大騒動」「秋菊の物語」など29本 - 映画ナタリー https://t.co/fwbkW1Mlsa