東映代表取締役グループ会長・
岡田は1949年に京都で生まれ、1970年に「
2021年公開予定の成島出監督作「
なお通夜と告別式は近親者で密葬として執り行われる。お別れの会などは後日開催予定だが、詳細は未定。
手塚治(東映代表取締役社長)コメント
本当に突然の訃報であり、驚きと悲しみに包まれ、未だ動揺のさなかであります。
まだまだご活躍をしていただきたかったし、教えて頂きたかったこともたくさんありました。
この悲報は、東映のみならず、映画産業の、日本の文化全体においても大きな損失です。
我々は、この悲しみから必ずや立ち直り、岡田会長の志を継いで、東映の伝統を守り育て成長させていくことを誓います。
これまでの皆様のご厚情に感謝申し上げるとともに、今後とも東映株式会社のへのご助力とご協力をよろしくお願い申し上げます。
吉永小百合 コメント
信じられないことです。
お疲れが溜まっていらしたのですね。
これから映画の完成まで、どうぞお力を私達に与えてください。見守ってください。
吉永小百合
西田敏行 コメント
あまりにも急です 急過ぎます。
言葉がありません。
貴方がこの世に居ないなんて
ついこの間撮影現場で冗談を言いあって笑ったのに
もう この世に居ないんですか
今どっと淋しさと喪失の思いを全身で感じています。
松坂桃李 コメント
あまりにも突然の報せに、まだ自分の中で気持ちの整理ができておりません。
最後に関わられた「いのちの停車場」という作品をより多くのお客様にお届けすることが岡田会長の意思だと受けとめ、邁進していきたいと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
広瀬すず コメント
最後にお会いしてからまだ1ヶ月も経っておらず、
あんなにお元気だったのですごく驚いています。
映画の現場も頻繁に足を運んで下さり、いろんな面白い話を沢山聞かせて下さいました。
東映作品に参加させて頂けて、とても幸せでした。
心よりご冥福をお祈りします。
映画ナタリー @eiga_natalie
[情報追加]「東映会長・岡田裕介が死去、吉永小百合が別れの言葉つづる『見守ってください』」の記事に、「いのちの停車場」に出演している西田敏行、松坂桃李、広瀬すずの追悼コメントを追加しました。
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