ボウケンブルー三上真史、「仮面ライダーセイバー」で水の剣士役「ブルーの血が騒ぐ」

「轟轟戦隊ボウケンジャー」の最上蒼太 / ボウケンブルー役で知られる三上真史が、10月18日放送の「仮面ライダーセイバー」第7話に出演する。

三上が演じるのは、世界の均衡を守る組織“ソードオブロゴス”に所属していた先代の水の剣士・長嶺謙信。山口貴也扮する現・水の剣士、新堂倫太郎 / 仮面ライダーブレイズの師匠だが、15年前に本の魔人ズオスに倒され命を落としたキャラクターだ。第7話では倫太郎の回想シーンに登場する。

今回の発表にあたり、三上は「先代の水の剣士、青きライダーとしての出演のお話をいただき、ブルーの血が騒ぎました。14年越しに戦隊から仮面ライダーへと青の意志を繋げられることに感謝いたします」とコメントした。

「仮面ライダーセイバー」はテレビ朝日系で毎週日曜9時から放送中。

三上真史 コメント

先代の水の剣士、青きライダーとしての出演のお話をいただき、ブルーの血が騒ぎました。
14年越しに戦隊から仮面ライダーへと青の意志を繋げられることに感謝いたします。
そして混沌としたこの年に、子どもたちへの大きな希望となる作品に携われることを心より光栄に思います。
果てなき冒険スピリッツ！