特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」に
「仮面ライダー555」で海堂直也を演じて以降、劇中イラストやゲスト出演など東映特撮と縁の深い唐橋。今回約17年ぶりに「仮面ライダー」シリーズにメインキャラクターとしてレギュラー出演を果たす。
唐橋が演じるのは、世界の均衡を守ってきた組織“ソードオブロゴス”を15年前に裏切った闇の剣士・富加宮隼人 / 仮面ライダーカリバー。主人公・神山飛羽真 / 仮面ライダーセイバーの“不思議な夢”に現れる謎の存在だったが、第5話で正体が明らかに。飛羽真の幼なじみ・富加宮賢人 / 仮面ライダーエスパーダの父であり、尾上亮 / 仮面ライダーバスターの親友でもあった人物だ。組織を裏切った理由など、その実像はいまだ謎に包まれている。
東映のプロデューサー高橋一浩から「この役はあなたしか考えられない」とオファーを受けたという唐橋。「私は大変びっくりしつつも、とっても大切な本に出会ったような喜びを噛みしめながら、役どころをうかがったところ、『なにも決まっておりません』とご回答をいただきました。私は大変びっくりしつつも、いま、優しさに溢れた不思議な力を渡された気持ちでいっぱいです」と述べている。
「仮面ライダーセイバー」はテレビ朝日系で毎週日曜9時から放送中。
唐橋充 コメント
先の分からない「新しい生活様式」の世界へ出し抜けに投げ出され、右も左も分からないまま茫然と暮らしていたある日、高橋プロデューサーから「この役はあなたしか考えられない」とご連絡をいただきました。私は大変びっくりしつつも、とっても大切な本に出会ったような喜びを噛みしめながら、役どころをうかがったところ、「なにも決まっておりません」とご回答をいただきました。私は大変びっくりしつつも、いま、優しさに溢れた不思議な力を渡された気持ちでいっぱいです。
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昇進 S.S.S.P. @shoushin03
唐橋充「仮面ライダーセイバー」で闇の剣士カリバーに、17年ぶりのレギュラー出演 https://t.co/VlmK2UGx2J 少し先の展開は決めているだろうけど、大丈夫なんだろうか…>役どころをうかがったところ、『なにも決まっておりません』とご回答をいただきました