「狂覗」「超擬態人間」の
「超擬態人間」のスタッフと俳優陣により、緊急事態宣言終了後に制作された本作。極少人数体制でソーシャルディスタンスを保ちつつ、アクリルシールド、マスク、リモートなどあらゆる感染対策手段を駆使して撮影された。物語の舞台は、長引く新型コロナウイルスとの戦いが人々の生活を逼迫させている2022年夏。富裕層と低所得者の生活が完全に分かれた東京で、公園に張られたブルーシートの家で暮らす恵美子が、家族がバラバラになることを食い止めるため、スーパーの万引きによって生活を立て直そうとするさまが描かれる。
藤井が脚本、撮影、編集、製作も担当し、
こばじゅん @keijunkobayashi
舞台はコロナ禍の東京、緊急事態宣言終了後に制作された「見上げた空とマスク」配信(動画あり / 写真14枚) https://t.co/ThKpkSIOiQ