映画ナタリー - 話題の映画・ドラマ情報など最新ニュースを毎日配信

湯浅政明が手がけるNetflix「日本沈没2020」に上田麗奈ら参加、場面カット到着

187

上段左から上田麗奈、村中知、佐々木優子、てらそままさき。

上段左から上田麗奈、村中知、佐々木優子、てらそままさき。

Netflixオリジナルアニメシリーズ「日本沈没2020」のメインキャストが明らかに。場面カットも到着した。

小松左京による小説を湯浅政明が映像化する本作。2020年の日本が舞台となっており、ごく普通の家族の物語を通して、究極の選択を突き付けられた人々の現実と再生が描かれる。「ピンポン THE ANIMATION」「DEVILMAN crybaby」でも湯浅とタッグを組んだ牛尾憲輔が音楽を担当。吉高寿男が脚本、和田直也がキャラクターデザイン、サイエンスSARUがアニメーション制作を手がける。

主人公であり、オリンピックを目指して陸上に打ち込む14歳の少女・武藤歩(あゆむ)を演じるのは上田麗奈。歩の弟でありオンラインゲームで世界とつながる剛(ごう)に村中知、常に前向きな母・マリに佐々木優子、頼れる存在の父・航一郎にてらそままさきが声を当てる。

上田は「誰にも観せたくない。だけどすべての人に観て頂きたい。そんな風に思った作品に出会ったのは、はじめてかもしれません。収録時は未完成の状態だったこともあり、本編がどのようなことになっているのか、私もまだ分からないことが多くドキドキしています」とコメントした。

全10話の「日本沈没2020」は2020年にNetflixで全世界独占配信。

上田麗奈 コメント

役が決まったときの気持ち

とても嬉しかったのと同時に、ドッと緊張が押し寄せてきました。
オーディションの時から、湯浅監督の中にしっかりとしたイメージが出来上がっているように感じましたし、オーディション用の原稿を読んだだけでも心を掴まれる感覚がありました。そんな作品に携われることがとても光栄であり、その分プレッシャーも…。
ドキドキしながらも、とにかく全力でぶつかってみよう、と気持ちを整えていきました。

演じるにあたって意識したこと、参考にしたこと

とっても不器用で、不安定で、可能性に溢れている歩。私が持っていないものを沢山持っている女の子です。年齢も、性格も、環境も、違いすぎるほど違う歩とどうすれば寄り添っていけるのか、毎回本当に悩みながら、挑み続ける収録でした。私が今までやってきた事を全部捨てる勢いで、真っ白になって頑張ってみよう。そんな思いでしたが、実際どのようにアウトプットされていったのか、私自身も把握出来ていないシーンが沢山あります。

歩に共感する点

人見知りで引っ込み思案。心の中で色んなコンプレックスが渦巻いているところに共感しました。日頃生活している中で、ネガティブな感情の方が強めに出てしまうのも、分かるな…と。歩の場合は、そこに思春期ならではの感情の起伏やコミュニケーションの取り方が乗っかってくるので、学生時代を思い返しながら、自分自身もどうにかあの頃の気持ちを取り戻せるよう、沢山悩みながらもひとつひとつ頑張りました。

観客へのメッセージ

誰にも観せたくない。だけどすべての人に観て頂きたい。そんな風に思った作品に出会ったのは、はじめてかもしれません。収録時は未完成の状態だったこともあり、本編がどのようなことになっているのか、私もまだ分からないことが多くドキドキしています。
沢山悩みながらの収録でしたが、家族の行く末や、思春期で成長過程な歩だからこその最終話までの道のりに、注目していただけますと幸いです。宜しくお願い致します。

(c)“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

映画ナタリーをフォロー