「Fukushima 50」緊迫感に満ちた海外版トレーラー解禁、世界73の国と地域で上映

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福島第一原子力発電所の事故を描く「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」の海外版予告がYouTubeで解禁された。

「Fukushima 50」ポスタービジュアル

「Fukushima 50」ポスタービジュアル

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東日本大震災発生時、高い放射線量のもと収束作業にあたり、世界中のメディアから“Fukushima 50”とたたえられた作業員たちの姿を描いた本作。「沈まぬ太陽」の若松節朗が監督を務め、佐藤浩市が1・2号機の当直長・伊崎利夫、渡辺謙が所長の吉田昌郎を演じた。ヨーロッパやアジアなど世界73の国と地域での上映が決定している。

予告では地震発生から津波の襲来、福島第一原発の全電源喪失、原子炉建屋内での作業など、緊迫感に満ちたシーンが連続。伊崎の「俺はここで生まれてここで育った。何がなんでも守りたいんだ」というセリフも確認できる。

「Fukushima 50」は3月6日より全国ロードショー。

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(c)2020『Fukushima 50』製作委員会

読者の反応

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とむ@岩手🇺🇦NoWar!! @toms_iwate

現野党議員で当時の閣僚経験者は、震災時何をしていた?枝野は記者会見で会見内容より見た目を重視していたのは覚えてる。 #震災 #福島 #民主 https://t.co/W4d3ndn6u6

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