バットマンが戦国時代の日本でジョーカーと戦う「ニンジャバットマン」舞台化

アニメ映画「ニンジャバットマン」の舞台化が決定。「ニンジャバットマン ザ・ショー」が10月10日から12月31日まで東京・新宿シアターモリエールで上演されることがわかった。

「ニンジャバットマン」は、テレビアニメ「ポプテピピック」の神風動画が手がけた初の長編オリジナル作品。バットマンが戦国時代の日本へタイムスリップし、宿敵ジョーカーとバトルを繰り広げるさまが描かれた。舞台制作を担当するのは、2.5次元舞台を数多く手がけるOffice ENDLESS。客席とステージが近い新宿シアターモリエールの特徴を生かし「映画館では実現できない、劇場全体をスクリーンと捉えた超立体究極体験を臨場感たっぷりにお届け」するという。出演者は随時発表される。

期間中は全172公演を予定。非売品グッズ、キャストとの撮影会という特典が付いたプレミアウィークチケットは公式サイトで販売中だ。一般チケットは6月5日10時に発売される。

ニンジャバットマン ザ・ショー

2020年10月10日（土）～12月31日（木）東京都 新宿シアターモリエール
料金：一般 4500円 / 学生 3500円 / 小学生2500円 / VIP席 5300円