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山田裕貴「HiGH&LOW卒業とは言ってねえよ!」THE RAMPAGEライブにキャスト集結

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「行くぞてめえら!」と叫ぶ山田裕貴(後方中央)。

「行くぞてめえら!」と叫ぶ山田裕貴(後方中央)。

HiGH&LOW THE WORST」とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのコラボイベントが、本日12月26日に神奈川・横浜アリーナで開催。ゲストとして山田裕貴志尊淳もサプライズ登壇した。

イベントではまず「HiGH&LOW THE WORST」の応援上映を実施。その後鳳仙学園の映像が映し出され、四天王である小田島有剣役の塩野瑛久、沢村正次役の葵揚、仁川英明役の小柳心、志田健三役の荒井敦史がそれぞれ役として登場した。塩野は、絶叫する観客たちを「しー」と落ち着かせてから「まいどー、殺し屋鳳仙だす」と名乗り、葵は「俺はただのストーカーじゃねえぞ!」と、荒井は「鳳仙四天王そろったぞ!」と叫ぶ。そして小柳の「しかも今日ここに来てるのは、俺たちだけじゃねえぞ!」という声に続き、頭・上田佐智雄役の志尊淳がサプライズ登壇し、客席から割れんばかりの歓声が。志尊は「皆様大ヒット御礼イベントありがとうございます。感謝の気持ちを込めて、盛り上がっていきたいと思います」と落ち着いて挨拶し「盛り上がる準備はできてんのか!? おい、これ以上盛り上がらねえと、てめえら潰すぞ」と佐智雄風にコメントした。

そこからTHE RAMPAGEのライブコーナーへ。劇中歌「SWAG & PRIDE」や「100degrees」などを畳み掛けていく。その後、鬼邪高校全日制・ジャム男役の福山康平が「ジャムパン大好きジャム男でーす!」と言ってステージに。轟洋介役の前田公輝もテンション高めに登場し「あ、どうも轟洋介です。ハイアンド?」と、観客の「ロー!」というレスポンスを煽った。そこへ「それ、俺にやらせてもらってもいいですか?」と言って現れたのは、前川新太役の矢野聖人。前田は「新太、そんなキャラなんだ?」と驚き、矢野に「いろいろ解決したので……。団地の件ではお世話になりました」と返されると、「あ、解決したならよかったです」と答えた。さらに、THE RAMPAGEのライブ衣装から役衣装に着替えた花岡楓士雄役の川村壱馬、高城司役の吉野北人、芝マン役の、辻役の鈴木昂秀が合流。龍と鈴木の登場に、前田は「やっと来た。ちょっと不安だった」と本音をこぼした。

そして今の状況を説明するよう求められた福山は、ジャム男の劇中ゼリフさながらに「ことの始まりは、鬼邪高校のテーマ曲『JUMP AROUND ∞』を誰が歌うかってことだったんです」と解説。本作の完成披露イベントでは、DOBERMAN INFINITYの持ち曲である「JUMP AROUND ∞」をTHE RAMPAGEがカバーしたことから、この日は誰が同曲を歌うかでもめているという設定だそう。また川村が「中・中と泰・清、いねーじゃん?」と言うと、吉野も司のように「楓士雄。やつらは今、横アリにいる」とニヤリ。それを受け清史役のうえきやサトシ、中越役の神尾楓珠、中岡役の中島健もステージに登場した。続けて川村が「でも、肝心のドーベルさんがいないじゃん?」と言うと、再び吉野が「楓士雄。ドーベルさんもいるんだな」と、DOBERMAN INFINITYの5人をステージに呼び込んだ。

「いやいや来ちゃったよー!」と現れたDOBERMAN INFINITYは、「清史、遊ぼーぜ!」と言ってうえきやだけステージに残し、泰・清一派のテーマ曲「まだ足りねぇ」を披露。続けて中・中一派のテーマ曲「ON FIRE」を、SWAYを中心として歌唱する。同曲では神尾と中島も登場して観客を盛り上げた。続いて、ヒカル役の山本彰吾とケン役の岩谷翔吾も役衣装で登場し「ドーベルさーん! 俺ら山王連合会もいるんですけど」「俺らと一緒に盛り上げてもらってもいいですか!?」と呼びかける。DOBERMAN INFINITYは快くうなずき、山王のテーマ「Do or Die」をパフォーマンスした。

そこからTHE RAMPAGEパフォーマーのコーナーへ。完成披露イベント同様、「HIGHER GROUND」で鈴木と龍が踊ったのち、HiGH&LOWの各チーム楽曲を使って各メンバーがダンスしていく。山王パートは岩谷と山本、達磨一家パートは与那嶺瑠唯、MUGENパートは武知海青と長谷川慎が担当。九龍グループパートでは陣、RUDE BOYSパートでは浦川翔平と後藤拓磨、White Rascalsパートでは藤原樹、MIGHTY WARRIORSパートでは神谷健太LIKIYAがソロを踊った。そしてTHE RAMPAGEが劇中歌の「FIRED UP」などを披露し、ライブ本編を締めくくった。

アンコールでは、鬼邪高の番長・村山良樹の2015年からの映像が次々とスクリーンに映し出される。そして村山が書いた「ありがとね」の文字が映されたのち、同役の山田裕貴がサプライズでステージに現れ、観客は絶叫。山田は「みんなー! ありがとね。いやあ、4年間楽しかったな。鬼邪高でいろんな経験をしたし、大切な仲間にも出会いました。古屋、関でしょ、ここに来てない鬼邪高のみんなも。本当にありがとね、だな。何よりもHiGH&LOWを応援してくださった皆さん、本当にありがとね」と感謝を述べる。しかし山田は「でもさ、勝手に寂しがってんじゃないよ! 鬼邪高卒業って言ったけど、HiGH&LOW卒業って言ってねえよ! 勝手に卒業させんじゃねえよ!!」と雄叫びを上げて会場を盛り上げる。最後に「なので(EXILE)HIROさん、ノリ(平沼紀久)さん、これからもよろしくお願いします」と製作陣に向けてコメントした。

山田が「とりあえず、喧嘩しか取り柄のねえやつら、ステージに集合!」と言うと、キャストとTHE RAMPAGEたちが集まってくる。そこには、急遽会場へ駆け付けた泰志役の佐藤流司の姿も。山田は「鬼邪高としては最後かもしれないけど、言っちゃいますよ」と前置きしてから、「拳ひとつで成り上がれ。行くぞてめえら!」と、渾身の力を込めて叫んだ。そこからDOBERMAN INFINITYが「JUMP AROUND ∞」をパフォーマンス。前田と塩野が肩を組んで飛び跳ねたり、川村、志尊、山田らが集まってモニターに映し出されると、大きな歓声が起こった。曲が終わると、山田は川村のことをぎゅっと抱きしめる。普段はクールな川村も笑みをこぼしていた。

最後の挨拶では、佐藤が「てめえらの売った喧嘩、買いに来たぜー」と泰志のセリフをアレンジしたほか、志尊が「この映画に関わることができて、たくさんの素敵な出会いがありました。なによりTHE RAMPAGEと出会えた。もっともっと大きくなった彼らが見たいですし、また鳳仙としてTHE RAMPAGEと戦えるようにがんばります」と話した。そして山田は「こうして迎えてもらえるのも、応援してくれている皆さんのおかげ。最大の感謝を込めて、ありがとうございます。またいつか帰って来れるように、がんばります」と思いを伝える。そして川村が「今年『HiGH&LOW THE WORST』と直接的に関わるイベントはこれで最後ですが、まだまだ終わったわけじゃないと思っています。もっともっとこの作品が盛り上がることを願って、全員で戦っていきたいと思います」と意気込んだのち、彼の「行くぞてめえら!」を合図にTHE RAMPAGEが再び「SWAG & PRIDE」で会場を沸かせた。

なおこの日横浜アリーナには、1万3000人の観客が来場。応援上映の規模としては史上最大のものとなった。さらにライブビューイングの観客も合わせると、計2万8000人が、豪華キャストが集結した“奇跡の夜”を体感した。

「HiGH&LOW THE WORST vs THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 大ヒット御礼応援上映会&PREMIUM LIVE SHOW」セットリスト

01. SWAG & PRIDE / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
02. HARD HIT / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
03. Fandango / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
04. LA FIESTA / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
05. 100degrees / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
06. まだ足りねぇ / DOBERMAN INFINITY
07. ON FIRE / DOBERMAN INFINITY
08. Do or Die / DOBERMAN INFINITY
09. FIRED UP / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
10. The Typhoon Eye / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
11. Dream On / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
12. ELEVATION / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
13. Shangri-La / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
14. WELCOME 2 PARADISE / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
15. JUMP AROUND ∞ / DOBERMAN INFINITY
16. SWAG & PRIDE / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

(c)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会 (c)高橋ヒロシ(秋田書店)HI-AX

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