「博士と彼女のセオリー」コンビ再共演、気球冒険譚「The Aeronauts」1月に公開

2

228

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 53 169
  • 6 シェア

「博士と彼女のセオリー」で知られるフェリシティ・ジョーンズエディ・レッドメインが再共演を果たした「The Aeronauts」が、「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」の邦題で1月17日より全国公開される。

「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」

「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」

大きなサイズで見る(全4件)

「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」

「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」[拡大]

1862年、ヴィクトリア朝時代のロンドンを舞台に、気象実験のため気球で前人未到の高度世界記録に挑んだ2人の実話を描いた本作。ジョーンズが自由闊達な気球操縦士のアメリア、レッドメインが天気予報の可能性を唱え周囲からバカにされる堅物の気象学者ジェームズを演じた。正反対の性格ながら次第に心を通わせていく2人。高度7000mの先に想像を絶する自然の驚異が彼らを待ち受ける。

「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」

「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」[拡大]

「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」

「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」[拡大]

監督は前作「ワイルド・ローズ」が高く評価されたトム・ハーパー。映画には上空でのアクションや臨場感を体感できるシーンが多く、ハーパーは「実際に気球に乗っているような感覚になってもらえるように作った。ぜひ大きなスクリーンで手に汗握る興奮の体験をしてほしい」と語っている。「ワンダー 君は太陽」のジャック・ソーンが脚本を手がけた。

このたび解禁された写真には、実際のエピソードをもとにした上空4000mでの蝶との幻想的な出会いが捉えられている。高度1万mの雲の上の世界も収められた。

この記事の画像(全4件)

(c)2019 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.

読者の反応

  • 2

kei @4ga2_CAT

アマプラで配信されるやつ、やっぱそうだった。ていうか、邦題までもそのままだし。劇場公開後に最速で配信開始する流れでも良かったんじゃないの? https://t.co/uZ5J9BeKl6 https://t.co/vIoY62HwHh

コメントを読む(2件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり / フェリシティ・ジョーンズ / エディ・レッドメイン / トム・ハーパー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。