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「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の27年後を舞台にした本作は、連続児童失踪事件が再び発生し、大人になったルーザーズクラブの仲間たちが町に戻ってくるホラー。ジェームズ・マカヴォイやジェシカ・チャステインがキャストに名を連ねた。
今後「The Flash(原題)」やハリウッド版「進撃の巨人」のメガホンを取ることも決まっているアンディ・ムスキエティ。今回は、姉でありプロデューサーのバルバラ・ムスキエティとともに来日し、10月25日に東京・丸の内ピカデリーのドルビーシネマでティーチイン付きファンミーティング試写会に登壇する。
この発表にあたり、アンディ・ムスキエティからコメントが到着。「前作よりもドラマチックな映画にするために、思いきりエモーショナルで登場人物たちの心情に寄り添ったエンディングを描きました」と自信をのぞかせる彼は、「日本の皆さんにも、きっと楽しんでもらえると思っています」とメッセージを送った。
「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」は、11月1日より全国ロードショー。
アンディ・ムスキエティ コメント
作品の出来にはとても満足をしています。この映画は「IT/イット」の完結編です。だから前作よりもドラマチックな映画にするために、思いきりエモーショナルで登場人物たちの心情に寄り添ったエンディングを描きました。怖さはもちろん、全体的にスケールアップを体感できると思います。感動的なヒューマンドラマを描く冒険物語であり、素晴らしいホラーエンタテインメントにも仕上がっているはずです。日本の皆さんにも、きっと楽しんでもらえると思っています。
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