「ひつじのショーン」新作引っさげ監督来日、謎の施設“FARMAGEDDON”の写真到着

クレイアニメーション「映画 ひつじのショーン UFOフィーバー！」の監督であるウィル・ベチャーが、11月下旬に来日決定。同作の場面写真10枚も一挙に解禁された。

イギリスのアードマン・アニメーションズが手がける「ひつじのショーン」シリーズは、「ウォレスとグルミット、危機一髪！」に登場するショーンを主人公としたスピンオフ作品。今作では、ショーンたちの住む街に突如UFOが現れたことで物語が展開していく。テレビアニメ「ひつじのショーン」シリーズ5を手がけたベチャーと、「アーリーマン ～ダグと仲間のキックオフ！～」のスタッフであるリチャード・フェランが監督を務めた。

このたび到着した場面写真には、ショーンと宇宙から来たルーラが遭遇するシーンや、工事現場の作業員のような格好をした羊たちの姿が収められた。また牧場主がひと儲けを狙って建設したアミューズメントパーク“FARMAGEDDON”の看板、宇宙をイメージした奇妙な服を着せられている牧羊犬ビッツァーなども確認できる。

「映画 ひつじのショーン UFOフィーバー！」は、12月13日に全国公開。