第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で
名門大学を卒業後、うだつの上がらない生活を送っていた和彦が銭湯で働き始めたことをきっかけに物語が展開する本作。和彦は、その銭湯の風呂場が閉店後の深夜に「人を殺す場所」として貸し出されていることを知ってしまう。ドラマ、サスペンス、コメディ、ホラー、ラブストーリーといったジャンルを横断しながら、ささいなきっかけで人生が大きく変わってしまう登場人物たちの人間模様が描かれる。
「メランコリック」は、京都国際映画祭2017のクリエイターズ・ファクトリーにおけるエンターテインメント映像部門に入賞を果たした「melancholic」をもとにした作品。和彦役の俳優・
東京国際映画祭のプログラミングディレクターを務める矢田部吉彦は、本作に「サプライズ満載! 殺しと愛、友情と家族に関するとびきりオリジナルな物語。僕は終盤に落涙してしまいました。新たなストーリーテラーの誕生に刮目せよ!」とコメントを寄せた。
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伊藤慶徳 Keitoku Ito @itoukeitoku
自分はワンシーンだけですが、出演してます映画「メランコリック」の公開が2019年8月に決定いたしました。
Yahooニュースにも取り上げて頂いております。
https://t.co/9vtQwQri1E
少し先になりますが、公開の際は是非!