台湾映画「
原題「相愛的七種設計」の直訳は「7種類の愛の形(デザイン)」。「設計」という中国語は“デザイン”と“罠を仕掛ける”という2つの意味を持ち、本作が男女7人による愛と駆け引きのストーリーであることを表すタイトルとなっている。チェン・ホンイーは本作について「台北は独特な場所です。世界でもこんなに猥雑でこんなに滅茶苦茶な場所は他にないと思います。人もまた同じで、皆毎日ぶつかり合って何かを勝ち取ろうとしています。この映画を見れば、その台北の雰囲気をふんだんに感じられると思います」と話した。
なお本作は、東京・K's cinemaの「台湾巨匠傑作選2019 ~恋する台湾~」でも、4月20日、5月1日、5月8日に上映される。
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リンク
- 映画「台北セブンラブ」台湾版予告編(日本語字幕付)
- 「台北セブンラブ」公式サイト
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- 台湾巨匠傑作選2019 ~恋する台湾~ | ケイズシネマ
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玉置泰紀 エリアLOVE Walker総編集長 @tamatama2
台湾の男女7名による愛の駆け引き描く「台北セブンラブ」、5月に吉祥寺で公開(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/oVubVuzbC3