2組の同性カップルを描く台湾映画「
台湾国際クィア映画祭をはじめ、スペインやロサンゼルスの映画祭で上映された「バオバオ フツウの家族」は、「52Hzのラヴソング」のウェイ・ダーションや「百日告別」のトム・リンらを輩出した脚本賞コンペから生まれた作品。
日本公開決定にあわせて解禁された日本版ポスターは、イラストレーターの田辺ヒロシが手がけたもの。そしてビームスの橘高つむぎがポスターデザインを担当した。
「バオバオ フツウの家族」は東京・K's cinemaにて公開。なお4月29日に東京・UPLINK渋谷にて開催される本作の特別上映には、ジョアン役のクー・ファンルーが登壇する。また彼女は、4月28日、29日に東京・代々木公園で行われる東京レインボープライド2019のステージにも参加予定だ。
シエ・グアンチェンの映画作品
リンク
- 【東京レインボープライド関連企画】バオバオ フツウの家族<プレミア上映> – アップリンク渋谷
- 東京レインボープライド | TOKYO RAINBOW PRIDE : TRP
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大木 はると @karen_mtf
2組の同性カップルが協力して妊活、台湾映画「バオバオ フツウの家族」9月公開 - 映画ナタリー https://t.co/5MbYhwyNDI