「ゴジラ・ストア Tokyo」のオープンから1周年を記念したイベントが本日10月30日に東京・新宿マルイ アネックスで開催され、
大のゴジラ好きとして知られ、同店の名誉店長でもある高見沢。彼は「小学校2年生のときに『キングコング対ゴジラ』を観てハマりました」とゴジラとの出会いを振り返り、1954年の「ゴジラ」公開と自身の生まれ年が同じであることから「ゴジラと同い歳。2019年はたかみーも65周年ですね」とにこやかに話す。
ゴジラ・ストアについては「店長割引は一切ないので実費で買ってます! 新商品が出るとチェックして、マグカップ、Tシャツ、フィギュアなど欲しいものは買っています。以前こたつを買ったんですが、使うような生活をしていなくて(笑)」と言及し、報道陣の笑いを誘う。中でもフィギュアが好きだそうで「耳が付いていたり背びれの形が異なったり、映画によって顔が違う。そういうのを眺めるのが好きです」と思い入れを語った。
イベントでは、アーティストの田島光二が手がけた1周年記念イラストも披露された。イラストを見た高見沢は「カッコいいですね!」と声を上げ、キングギドラに注目して「顔が3つあるじゃないですか。どうもTHE ALFEEに結び付けちゃうんです。3人の顔を付けたら面白いかなって」とにっこり。シン・ゴジラをモチーフにした自身のギターをお披露目した際には「光ものが好きなので発光するんです。できたら今年の武道館で弾けたらいいなあ。問題は、どの曲をやろうかなと」とコメントし、「商品化も前向きに話しています。弾きやすいしずっと持っていたいギターですね」と続けた。
ゴジラ作品の今後については「ハリウッド版が楽しみ。日本でもまた独自のゴジラ映画を作っていただきたいです」と期待を膨らませ、「どんなゴジラが出てきても付いていく。ゴジラと名が付いているものは全部観ます」と意気込む高見沢。日本版ゴジラの新作に出てほしい怪獣を尋ねられると「思い切ってジェットジャガーを出すのはどうですか?」と提案した。
劇場アニメ「GODZILLA 星を喰う者」は11月9日より全国ロードショー。また、ゴジラ生誕を祝うフェスイベント「ゴジラ・フェス 2018」が、11月3日に東京・東京ミッドタウン日比谷にて開催される。
ゴジラ・フェス 2018
2018年11月3日(土・祝)東京都 東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほか
入場料:無料
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- ゴジラ・ストア | GODZILLA STORE
- ゴジラ生誕記念 ゴジラ・フェス2018
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