「ゴジラ-1.0」山崎貴が高見沢俊彦とわいわいゴジラトーク、お手製の“監督メシ”も紹介

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高見沢俊彦THE ALFEE)がMCを務めるBS朝日の音楽グルメ番組「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」5月31日放送回に、映画監督の山崎貴がゲスト出演する。山崎は第96回アカデミー賞の視覚効果賞に輝いた映画「ゴジラ-1.0」の制作秘話、ゴジラ談義、アカデミー賞授賞式の思い出話などに花を咲かせ、お薦めの“監督メシ”を紹介した。

「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」より、奥から高見沢俊彦、山崎貴、オスカー像。

「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」より、奥から高見沢俊彦、山崎貴、オスカー像。

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1954年公開の「ゴジラ」と自身の生まれ年が同じで、大のゴジラ好きで知られる高見沢。本人たっての希望で、番組では以前から山崎に出演オファーをしており承諾を得ていた。しかし「ゴジラ-1.0」がアカデミー賞にノミネートされ、山崎は候補者たちが呼ばれるランチ会に出席することになったため、スケジュールが合わず収録が延期になっていた。

番組内で山崎は「昼メシを食べにロスまで行ってきた」と笑い、スティーヴン・スピルバーグと遭遇したエピソードや、自分の名前が呼ばれるか呼ばれないかで激しくアップダウンしたという授賞式での心境を明かす。そして「ゴジラ-1.0」の制作に使った絵コンテを披露し、高見沢は大喜び。さらに高見沢が新しい“ゴジラギター”を作ると聞きつけた山崎は、デザイン画をプレゼントして、高見沢を「うれしい、これ、どうしよう? 言葉が出なくなっちゃった」「この番組をやってよかったよ」と感激させる。

なお山崎の“監督メシ”は、編集・CG作業に入るときに作り置きするお手製キーマカレー。その秘話のほか、福岡の寿司の名店、「僕の中では日本一おいしい」と絶賛する東京のピザ店にも言及する。高見沢はアカデミー賞受賞のお祝いスイーツを紹介し、山崎は「年齢的に食べすぎると困るけど甘いものが大好きで」とそのスイーツを絶賛した。

高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ

BS朝日 2024年5月31日(金)22:30~23:00

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(c)BS朝日

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