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宮崎駿、ロサンゼルス映画批評家協会賞の功労賞を受賞

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宮崎駿がロサンゼルス映画批評家協会賞の功労賞を受賞することが、スタジオジブリへの取材を通して明らかになった。

ロサンゼルス映画批評家協会賞は1975年に創設された映画賞で、アカデミー賞の前哨戦として知られている。The Hollywood Reporterによると、同協会の会長であるクラウディア・プーチは「豪華で深いテーマを持ったアニメーションを通して、私たちや世界中の観客を、魅力的で忘れがたい想像力豊かな世界にいざなってくれた宮崎駿氏に功労賞を贈れることをとてもうれしく思います」とコメント。「私は特に、意思が強く勇敢で自立している女性キャラクターを宮崎駿氏が描いてきたことに感服しています。彼が映画で表現してきた『どんな女性も男性と同じようにヒーローになれる』ということは、現代においてより深く共感されるのではないでしょうか」と述べている。

授賞式は現地時間2019年1月12日に米カリフォルニア州センチュリーシティのインターコンチネンタルホテルで行われる予定となっているが、宮崎が参加するかどうかは明らかになっていない。なお宮崎は現在、新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中だ。

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