2005年にオリジナルテレビアニメとして放映されて以降、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台などさまざまなメディアで展開された「地獄少女」。午前0時にだけアクセスできるサイト・地獄通信に恨みを書き込むと現れる地獄少女・閻魔あいを通して、人間の弱さや悲しみが描かれる。
玉城があいを演じたほか、彼女の使い魔である“三藁”・骨女役で
「貞子vs伽椰子」に続き白石の監督作に出演するのは2度目となる玉城は「原作はわたしの世代では知らない人がいないくらい有名なので、最初お話を頂いた時はえ?! 映画化するの? すごい! どうなるの? といった驚きの方が強かったのですが、これから監督の頭の中にある『地獄少女』を深く共有して、いい作品にできるように頑張ります。地獄から来た感が出せるようにトレーニングして挑みます、、(笑)」とコメント。
また白石は「傑作になる可能性を強く感じながら、クランクイン直前の慌ただしい時を過ごしています。原作の持つエネルギーに負けず、生まれようとしている映画が健やかに暴れまくって世に放たれるように、しっかりと産婆の役目を果たしたいと思います」と意気込みを語った。
玉城ティナ コメント
今回、閻魔あい役を演じます玉城ティナです。白石監督とはご一緒させてもらうのが2回目なのですが、1作目は怯えてばっかりだったので(笑)地獄少女ではより、演技指導していただく際に白石節が炸裂するんじゃないかなあと今から楽しみにしています。原作はわたしの世代では知らない人がいないくらい有名なので、最初お話を頂いた時はえ?! 映画化するの? すごい! どうなるの? といった驚きの方が強かったのですが、これから監督の頭の中にある「地獄少女」を深く共有して、いい作品にできるように頑張ります。地獄から来た感が出せるようにトレーニングして挑みます、、(笑)
白石晃士 コメント
傑作になる可能性を強く感じながら、クランクイン直前の慌ただしい時を過ごしています。原作の持つエネルギーに負けず、生まれようとしている映画が健やかに暴れまくって世に放たれるように、しっかりと産婆の役目を果たしたいと思います。素晴らしいスタッフとキャストに恵まれたおかげで、様々な要素をギュウギュウに詰め込んだ撮影を何とか乗り越えられそうです。ホラーの要素もありますが、美しさと悲しさと凶暴さが同居する「青春映画」、いわば私なりのキラキラ映画です。どうぞお楽しみに。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“玉城があいを演じたほか、彼女の使い魔である“三藁”・骨女役で橋本マナミ、一目連役で楽駆、輪入道役で麿赤兒が出演”/玉城ティナ主演で「地獄少女」実写映画化、監督は白石晃士 - 映画ナタリー https://t.co/Ki9cRozvUy