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「銀魂2」初日!小栗旬や菅田将暉がそろい踏み、吉沢亮は「雌豚」ゼリフで観客沸かす

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「銀魂2 掟は破るためにこそある」初日舞台挨拶にて、左からエリザベス、佐藤二朗、勝地涼、堤真一、菅田将暉、小栗旬、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、吉沢亮、戸塚純貴、福田雄一。

「銀魂2 掟は破るためにこそある」初日舞台挨拶にて、左からエリザベス、佐藤二朗、勝地涼、堤真一、菅田将暉、小栗旬、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、吉沢亮、戸塚純貴、福田雄一。

銀魂2 掟は破るためにこそある」の初日舞台挨拶が本日8月17日に東京・丸の内ピカデリーで行われ、坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈ら11名が登壇した。

空知英秋による原作マンガの“真選組動乱篇”と“将軍接待篇”をミックスしたストーリーが展開される本作。イベントには小栗、菅田、橋本のほか、土方十四郎役の柳楽優弥、伊東鴨太郎役の三浦春馬、沖田総悟役の吉沢亮、徳川茂茂役の勝地涼、山崎退役の戸塚純貴、キャバクラの店長役の佐藤二朗、松平片栗虎役の堤真一、監督の福田雄一が出席した。

初日を迎えた感想を求められると、小栗はややローテンション気味に「うれしいです。やっと皆さんに『2』を見せられる日が来て」と一言。菅田も「うん」とうなずくだけで、福田は「大丈夫か、この舞台挨拶!?」と心配する。そんな福田は「この前、別の舞台挨拶でしゃべりすぎて『小栗旬に叱られた』とネットニュースに書かれてしまい、尋常じゃないくらい嫁に怒られて……」と控えめに告白。そして「『たくさんお客さん(来てほしい)じゃないだろ! こんなクソ監督に素晴らしいキャストさんとスタッフさんが手伝ってくれて! それに対する感謝だろ!』と怒られて……若干泣きました」と言いながら、本当に声を震わせた。

登壇者たちが「“オモシロ”が1個もない挨拶!」とざわつくのをよそに、福田は「こんなに素晴らしい人たちが集まってくださって映画ができあがったんだなあと。昨日、部屋で1人で泣いちゃって。いろいろ無茶言っちゃったからなあって。コメディを作る人間は顔で笑って心で泣いてが鉄則だったんですけど、今回は本当に初日を迎えられたことがうれしすぎて」とあふれる気持ちが止まらない。観客から「おめでとう!」と歓声や拍手が沸くと、「何よりも観に来てくださったお客さんに感謝です!」と返答。早くも締めのムードが漂う中、小栗から「僕らもすごく感動しましたけど、ちょっと尺使いすぎましたね」と再び駄目出しされるオチとなった。

撮影中の話になると、菅田は「お亮(吉沢)に服を取られた!」と暴露。買ったばかりの菅田のお気に入りのカーディガンを「これいいっすねえ」と吉沢が着て帰ったことに対し、菅田は「俺は3月の京都で半袖のまま帰ったの!」と声を荒げる。しかし吉沢は「ちゃんと『ちょうだい』って言ったよ」と表情1つ変えず。「すごい寒そうだなあって」とひょうひょうと答える吉沢の姿に、登壇者たちは「(菅田が)とんでもない接待されてる!(笑)」と“将軍接待篇”にかけて騒ぎ立てていた。

また吉沢が劇中の決めゼリフとして「いい雌豚がいるじゃねえか」と言ってみせると、観客から悲鳴が上がる場面も。戸塚はdTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」の舞台挨拶で「世代交代だ!」と小栗に宣言したことを槍玉に挙げられ、福田の無茶ぶりで「寝てるー!」というセリフを披露して会場を沸かせた。大歓声を集めた吉沢がうらやましかったのか、柳楽は突然頭にバンダナを巻いて土方の別人格・トッシーに変身。黄色い声援を浴びて満足そうな笑顔を浮かべる。

堤は本作の感想を聞かれるも「途中途中、ピピピピって。アクションなんてみんなすごく動き速くて」とリモコンを押すジェスチャーをしてみせ、登壇者一同から「早送りしてるじゃん!」と総ツッコミが入った。当初シャレで「神楽役で出演します」とコメントしていた佐藤が衣装合わせまで行ったことを明かすと、橋本は「写真が送られてきました。私が前作で着ていた衣装だったんです(笑)」と言って観客を驚かせる。また佐藤は「俺が神楽役なんて99.9%シャレだってわかると思ってたのに。たまにTwitterで『二朗さんが神楽役なら今回は観ません』とか言われて……俺も観ねーよ!!」とヒートアップ。勝地は次回作への出演を夢想しながら「雪山でもプールでもなんでもします!」と誓っていた。

三浦は土方との戦いや熱いドラマを振り返りながら「個人的に一番グッと来た」と述懐。三浦が思いを込めて語る一方、福田は「万事屋の3人は今回いじけてるよね。『俺ら冷やかしじゃん!』って(笑)」とバラす。小栗は正直に認め「立ち回りカッコいい!と思ったら俺ら出てない。どうやら主役じゃないなって(笑)」とぼやいてみせる。

しかし福田から「もっとも掟破りだった」と指名された小栗は「今回は本当に楽しかったですねえ」としみじみ。「『あのシーンがよかったな』とか、どんどん愛を育んでいってくれたらうれしいです。あとは『1』より『2』が面白かったとたくさん言ってもらえると……」と話す小栗に、福田が「『3』ができたりするかもしれない!」と乗っかって観客に期待を抱かせた。

(c)空知英秋/集英社 (c)2018映画「銀魂2」製作委員会

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