松坂桃李「娼年」女性限定の応援上映を再び開催！発声やミニ太鼓による応援OK

松坂桃李が主演を務めた「娼年」の女性限定応援上映が、9月4日に再び実施される。

石田衣良の小説を三浦大輔が映画化した「娼年」は、会員制ボーイズクラブ・パッションで“娼夫”として働くことになったリョウこと森中領が、女性たちと関わる中で成長していくさまを描く作品。5月に女性限定応援上映を実施した際には、チケットが即完売となった。

この応援上映は、本作のBlu-ray / DVDが9月14日に発売されることにちなんだもの。前回と同じく東京・池袋HUMAXシネマズにて、今回は最大キャパシティの453席を誇るスクリーン1で開催される。同上映では、発声、コスプレでの来場、サイリウムの使用、ミニ太鼓やタンバリンといった楽器の使用が許可されるが、ほかの観客の視界を遮る過度なコスプレ、脱衣、野次、宮太鼓など大型楽器の持ち込みは禁止されているので注意してほしい。当日は監督の三浦とキャストの冨手麻妙がゲストとして登壇する。

チケットは、本日8月17日の24時にオンラインにて発売。チケットが残っている場合、8月18日のオープン時間より劇場窓口でも販売される。

「娼年」女性限定応援上映

2018年9月4日（火）東京都 池袋HUMAXシネマズ
開演 18:30 ※ゲストによる前説後に本編上映
＜登壇者＞
三浦大輔 / 冨手麻妙
※注意事項はイベントページを要確認