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葵わかな「おじいちゃんと“青夏”します」宣言、佐野勇斗は「O脚治したい」

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「青夏 きみに恋した30日」前夜祭舞台挨拶の様子。

「青夏 きみに恋した30日」前夜祭舞台挨拶の様子。

青夏 きみに恋した30日」の前夜祭舞台挨拶が、本日7月31日に東京・新宿ピカデリーにて開催され、キャストの葵わかな佐野勇斗M!LK)、古畑星夏岐洲匠久間田琳加水石亜飛夢秋田汐梨志村玲於SUPER★DRAGON)、監督の古澤健が登壇した。

南波あつこのマンガを実写化した本作では、夏休みを田舎・上湖で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒と、地元のクールなイケメン男子・吟蔵の恋模様が描かれる。

青春よりももっと青く、もっと熱いという意味が込められた「青夏」というタイトル。その由来にちなみ、キャストたちへはそれぞれの“青夏”体験に関する質問が。吟蔵役の佐野は「夏といえば海。水着で海水パンツをはくので、O脚を治したい。まだ(青夏の)準備段階です」と答えて周りからツッコまれる。理緒役の葵は「おじいちゃんと山登りに行く予定があります。私はおじいちゃんと青夏します」と宣言して笑いを起こした。また理緒に恋する東京の男子高生・祐真役の岐洲は、ゲーム好きであることから「あるゲームの中の集会所で、毎日花火が上がってるんですよ。だから毎日見てました」と話した。

続いては、都会チームと上湖チームに分かれて「箱の中身はなんだろなゲーム」で対決。劇中にも登場するスイカ、きゅうり、とうもろこしが入った箱の中へ、キャストたちは恐る恐る手を入れる。東京チーム・あや役の久間田は、箱の中で上湖チーム・ナミオ役の水石の手を触ってしまい、驚いて絶叫。水石から「俺の手だよ」と冷静にツッコまれた。両チームが3つのお題にすべて正解したため、葵と佐野による1対1の決勝戦へ。2人が見ていないところでスクリーンに正解が映し出され、箱の中身が“セミの模型”だと知ったキャストたちは「無理無理!」「俺苦手だわ」と大騒ぎする。そして先に箱へ手を入れた佐野は、叫んだり、飛び跳ねて箱の一部を壊したり、なぜか執拗に手の臭いを嗅いだり、「うわ、ヌルッとした! あ、(自分の)汗か」「え、エビ?」などと自由なリアクションをして場を沸かす。おびえた葵に「静かにして、お願い! 私まだ触れてないの」と言われると、佐野は正解がわからないまま箱の中で彼女にセミの模型を手渡す。すると葵は一発で「セミ!」と正解してみせた。答えを知ってより嫌悪感をあらわにした佐野は、改めて自分の手の臭いを確認し、周りから「それ、自分の臭いだから!」と笑われていた。

終盤にはダブル主演を務めた葵と佐野が、それぞれ感謝の言葉を交換。葵は「私ができないことも、佐野くんはできることが多かった。たくさん助けられたと思っています。明日公開ということが信じられないんですが、2人でがんばってこれてよかった」と、佐野は「葵さんとは出会って4年以上経つので、幼なじみみたいな印象。頼りない男で申し訳ないですが、今回も助けられて感謝しています。理緒が葵さんでよかったと心から思っています」と互いをたたえ合う。さらに照れながら小声で「お疲れ様」「ありがと」と言葉を交わした。

ここで葵へのサプライズとして、ほかのキャストからもメッセージが。吟蔵の幼なじみ・万里香役の古畑は「この作品をよりよくしようと、一番に考えてくれていた。それが伝わったから私たちももっとがんばらなきゃと思えた」と、吟蔵の同級生さつき役の秋田は「映画初主演で緊張していた私にたくさん話しかけてくださってありがとうございました」と、祐真の同級生・タカヤ役の志村は「本読みのときに監督とバチバチ意見を交換していて、こんなに話せるのはすごいなと役者として尊敬しました」という言葉を贈る。

最後に古澤が「まず佐野へ。サンキュー(笑)。そしてわかな。寒い中浴衣で花火大会のシーンを撮影して、体調を考えてこれくらいでOKかなと思ったとき、わかなから『監督、もう1回やりましょう』と言ってくれた。あのときにスタッフは『この作品は妥協せずやり遂げるんだ』と思えた」とコメント。そして葵へ、共演者たちのメッセージと佐野の達筆な文字「わかな大好き」がしたためられた色紙がプレゼントされた。

「青夏 きみに恋した30日」は明日8月1日よりロードショー。

(c)2018映画「青夏」製作委員会

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