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「猫は抱くもの」柿澤勇人が沢尻エリカとのキスシーン語る

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「猫は抱くもの」新場面写真

「猫は抱くもの」新場面写真

沢尻エリカと吉沢亮が共演する「猫は抱くもの」より、柿澤勇人のコメントと新場面写真が到着した。

本作では思い通りの生き方ができずにいる元アイドルの沙織と、自分が人間であり沙織の恋人だと思い込むロシアンブルーの猫・良男が、自分らしく生きる術を見つけていくさまが描かれる。沢尻が沙織、吉沢が擬人化されたパートでの良男を演じた。

過去のパートでは沙織の所属していたアイドルグループ・サニーズに近付くテレビ局のプロデューサー・ササキ、現在のパートでは沙織が勤めるスーパーの社員・高橋という1人2役を演じている柿澤。舞台にてすでに1人2役を経験している柿澤は「いろいろ作り込んだほうがいいのか、それとも映像だから作り込まないほうがいいのか悩んでいたのですが、芝居の余計なものを監督(犬童一心)がそぎ落としてくれてましたね」と明かす。

犬童について柿澤は「1カット1カット絶対妥協しないです。ほかの現場で時間がなくて『しょうがない次行こう』っていうのを経験しているんですけど、監督は自分の中の基準を超えていかないと次に進まない」と述懐。「日没が近付いて撮影時間も残りわずかみたいなときもあったんですけど、それすらも楽しんでいる。本当にお芝居が好きで映画が好きな方なんだろうなと感じました」と続けた。

映像作品でのキスシーンは初めてだという柿澤。沢尻とのキスシーンを「舞台の稽古でも、いつキスシーンをするのかちょっとしたイベントみたいで緊張することはあるんですけど、映像作品では初めてなうえに、相手が沢尻さんで余計に緊張しました。でもその緊張がバレてしまうのも嫌なんで普通にやったら、沢尻さんも普段と変わらず演じてくれて」と振り返る。そして「現場でもすごく気さくに話してくれましたし、オンオフで嘘のない素直な方だろうと思いました」と沢尻についてコメントした。

峯田和伸(銀杏BOYZ)やコムアイ(水曜日のカンパネラ)もキャストに名を連ねる「猫は抱くもの」は、6月23日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。

(c)2018『猫は抱くもの』製作委員会

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