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「四月の永い夢」初日、三浦貴大「朝倉あきを褒める会なら5時間いける」

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「四月の永い夢」初日舞台挨拶の様子。左から三浦貴大、朝倉あき、中川龍太郎。

「四月の永い夢」初日舞台挨拶の様子。左から三浦貴大、朝倉あき、中川龍太郎。

四月の永い夢」の初日舞台挨拶が本日5月12日に東京・新宿武蔵野館で開催され、キャストの朝倉あき三浦貴大、監督の中川龍太郎が出席した。

3年前に恋人を亡くした滝本初海の止まった時間が、死んだ恋人の最後の手紙を受け取ったことを契機に動き出すさまを描く本作。ストーリーを着想したきっかけを、中川は「以前ネパールを旅していて、ライ麦畑に沈む夕日を見ながら、亡くなった友人に手紙を書きたいなと思ったんです。そのとき、届かないかもしれない手紙を書くことについての映画を作りたいと考えました」と明かす。そして「『かぐや姫の物語』でかぐや姫の声を演じた朝倉さんのことをずっと素晴らしいなと思っていて、そのインスピレーションが重なって、ネパールから帰って一気に1週間で書き上げました」と続けた。

朝倉と三浦が共演するのはこれが2度目となる。朝倉は「(三浦は)私が現場でどんなヘマをしても、受けとめてくれるような安心感があるんです」と、三浦は「朝倉あきを褒める会だったら5時間はいけます! 役に便乗して、ずっとジロジロ見ていました」とお互いについてコメント。「(中川は)セリフを言っていない佇まいとか、言葉で語らないところを丁寧に作品に乗せていくところがとても魅力的。新しい作品なのに昔の日本映画を観ているような気持ちさせてくれる。撮影現場もずっと映画の世界にいさせてくれるような感じでした。またご一緒させてください」とラブコールを送る三浦に、中川が「ぜひ!」と即座に応じる場面もあった。

(c)WIT STUDIO / Tokyo New Cinema

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