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朝倉あき主演「四月の永い夢」、詩的なモノローグ流れる冒頭映像解禁

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「走れ、絶望に追いつかれない速さで」の監督であり、詩人の中川龍太郎がメガホンを取った「四月の永い夢」の冒頭映像が、YouTubeにて公開された。

第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞し、ロシア映画批評家連盟特別表彰を受けた本作。3年前に恋人を亡くした滝本初海を主人公に、彼女の止まった時間が死んだ恋人の最後の手紙を受け取ったことをきっかけに動き出すさまを描く。映像には「かぐや姫の物語」の朝倉あき扮する喪服を着た初海が、満開の桜と菜の花を背に1人立っている様子が切り取られている。そして「世界が真っ白になる夢をみた」から始まる彼女のモノローグも。

中川はこの冒頭シーンについて「春の霞が立ち込める中、桜と菜の花に囲まれた世界にぽつりひとり、喪服を着た女性が立ってこちらを見ている。そのイメージが浮かび上がったときに今回の映画を撮ることが自分の中で決まりました。撮影したのは2年前の春真っ盛り。撮影した午前中だけ見事に光が差しました。あの日に吹いた風を、是非劇場の暗闇の中で多くの方と共有できたらこんなに幸せなことはありません」と語っている。

「四月の永い夢」は5月12日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。三浦貴大川崎ゆり子マームとジプシー)、志賀廣太郎高橋惠子高橋由美子青柳文子森次晃嗣らがキャストに名を連ねた。

(c)WIT STUDIO / Tokyo New Cinema

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