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「ラプラスの魔女」櫻井翔がシリーズ化へ意欲、広瀬すずには口癖明かされる

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「ラプラスの魔女」公開記念舞台挨拶の様子。左から高嶋政伸、福士蒼汰、櫻井翔、広瀬すず、玉木宏、三池崇史。

「ラプラスの魔女」公開記念舞台挨拶の様子。左から高嶋政伸、福士蒼汰、櫻井翔、広瀬すず、玉木宏、三池崇史。

ラプラスの魔女」の公開記念舞台挨拶が本日5月4日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われ、キャストの櫻井翔広瀬すず福士蒼汰玉木宏高嶋政伸、監督の三池崇史が登壇した。

東野圭吾の同名小説を映画化した本作は、遠く離れた場所で発生した硫化水素中毒による2つの不審死を追うミステリー。事件を調査することになった地球化学の専門家・青江修介役の櫻井は「映画ってすごいなあ。大きなプロジェクトなんだと改めて実感しています」としみじみ挨拶する。本作の前売り券を知り合いに配っているそうで「あふれるほど買ってあふれるほど渡しましたよ。150枚ぐらい。この作品が広まってくれたらなと。言ったらネズミ講みたいに(笑)」と冗談交じりに語る。

自然現象を予知できるヒロイン・羽原円華を演じた広瀬との共演に話題が及ぶと、「もうトレーニングの話はさんざんしたからな……」と初披露の話をしようと熟考する櫻井。「すずちゃんってお肉が好きなんですよ。それ以上にニラも好きらしくて。だからお肉とニラの話ばっかりしてましたね」と伝え、思わず広瀬も笑みをこぼす。また櫻井の印象について広瀬は「『なんつって』というのを会話ですごく使うんです」と明かすと、櫻井のファンが多く集まった会場は爆笑に包まれる。櫻井は「言われて初めて気付いた」と驚きの表情を見せていた。

櫻井は福士演じる事件の秘密を知る失踪中の青年・甘粕謙人の登場シーンを観たとき、思わず「いやイケメンだな。おい。背も高いな」とこぼしたという。そんな櫻井のイメージを「球体」と語る福士。怪訝な顔を見せる櫻井を脇に、福士は丸を形作る身振り手振りを交えながら「なんかこう。棘がないっていう意味です」と説明する。「プレッシャーを与えないというか。自分がこんなこと言っても受けて入れてくれます」と続けた。

本作の撮影は2017年の3月から4月にかけて行われた。福島県でのロケ撮影のとき、楽屋が一緒だったという櫻井と玉木。櫻井は「僕がこたつでマンガを読んでたんです。そのマンガを薦めたら玉木くんも、同じ部屋の縁側で読むようになって。撮影が始まって1週間足らずで親族みたいな空気感でした(笑)」と振り返る。ドラマ「先に生まれただけの僕」でも共演を果たした高嶋とは、現在もメール友達だという櫻井は「おいしいお店を教え合ったり」とプライベートのやり取りを明かした。

3月には「ラプラスの魔女」の前日譚となる小説「魔力の胎動」が出版された。映画のシリーズ化について「ありえますか?」と問われた櫻井は「ありえます!」と即答し、「東野先生も書かれてますし、映画のシリーズ化があるなら僕もまた参加したいです」と希望を述べた。「ラプラスの魔女」は全国にて公開されている。

(c)2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会

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