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「サバービコン」1950年代アメリカの世界観彩る衣装写真を一挙解禁

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「サバービコン 仮面を被った街」新場面写真

「サバービコン 仮面を被った街」新場面写真

ジョージ・クルーニーが監督、ジョエル・コーエンイーサン・コーエン兄弟が脚本を担当した「サバービコン 仮面を被った街」。1950年代アメリカを背景とした本作より、衣装をフィーチャーした新たな場面写真6点が到着した。

本作は白人だけが住む閑静な街“サバービコン”を舞台に、理想的なアメリカのメッキが剥がれていくさまを描いたクライムコメディ。マット・デイモンが主人公ガードナー、ジュリアン・ムーアがガードナーの妻ローズとその双子の姉マーガレット、ノア・ジュプが息子ニッキーを演じている。

このたび解禁となった場面写真は、マーガレットがスーパーマーケットへ働きに出る様子、葬式に出席する場面、街中をニッキーと歩く姿、庭に佇む姿を捉えたもの。またサバービコンに住む女性たちや、カリマー・ウェストブルック演じるマイヤーズ家のデイジーの姿も。どの衣装も体のラインがはっきりするAラインのワンピースやサーキュラースカートが特徴的だ。

衣装を担当したのは、これまで「ノーカントリー」「シリアスマン」「トゥルー・グリット」などコーエン兄弟作品に携わってきた衣装デザイナーのジェニー・イーガン。イーガンは本作のファッションに関して、ビンテージのカタログを参照しながらも「着慣れた感じにしてリアリティをもたらさないといけないので、おしゃれな感じを抑えつつ作りました」と明かす。またムーアが1人2役演じたキャラクターについては「当初、ローズの衣装は1950年代の古典的な主婦風のコンサバなものと思ったけれど、ジュリアンと話していくうちに、洋服に気を使わなくなった雰囲気を出すことにしたの。対してマーガレットの衣装はより若々しく、男性の気を惹きたい、視線を集めたいという気持ちの表れた衣装にしているわ」と説明している。

「サバービコン 仮面を被った街」は、5月4日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

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