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平野紫耀ら撮影のオフショット満載、「honey」神徳幸治がエンドロール秘話明かす

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「honey」

「honey」

現在全国で公開されている、平野紫耀King & Prince)と平祐奈の共演作「honey」。監督の神徳幸治が、本作のエンドロールに込めたこだわりを語った。

目黒あむの同名マンガをもとにした本作は、平演じるヘタレ女子高生・小暮奈緒と、平野扮する赤髪で強面だが中身はピュアな青年・鬼瀬大雅のラブストーリー。

神徳は本作について「大雅と奈緒の夢や恋における葛藤と成長の物語であったので、なかなか楽しい高校生活を本編で描ききれませんでした」と振り返り、「なので、エンドロールには誰もが経験する楽しい高校生活を入れたいと考えました」と述懐した。そこで神徳は平野や平らキャストにスマートフォンを渡し、実際に高校生活を送っているかのようなオフショットを撮るよう依頼。撮影されたオフショットは1000枚を超えたといい、「狙い通りリラックスした彼らの表情がそこに写っていたのでみんなには感謝してますね」と話す。平野らが撮影した写真は、「ピーチガール」でも神徳とタッグを組んだデザイナー・大槻彩乃による水彩画や動画などと組み合わせて使用されている。

エンドロールの作り方で影響を受けた人物として、長らく助監督としてサポートしていた大根仁を挙げる神徳。「タイトルバックやエンドロールのこだわりを間近で見てきて、特に『モテキ』『バクマン。』には、かなり影響を受けました。最後の最後まで観客を楽しませるという大根監督のこだわりに憧れ、自分もそうありたいと考えました」と述べた。

神徳が推すエンドロールの見どころは、奈緒の叔父・宗介を演じた高橋優の歌唱シーン。撮影時に神徳は、当初から予定していたクリスマスソングのほかに高橋の楽曲「明日はきっといい日になる」をリクエストしたという。「快く歌ってくれて、しかも『福笑い』も続けて歌ってくれたんです。撮影現場は大盛り上がりで、あの瞬間にスタッフ、キャストが高橋くんの歌によって一つになれたんです」と明かした。

(c)目黒あむ/集英社 (c)2018「honey」製作委員会

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