お笑い芸人・
第10回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」でワールドプレミアが行われる本作は、無人島のホテルで、ある男の死をきっかけに騒動が巻き起こるミステリーラブコメディ。“たとえ話サークル”の部長であり、死体となった鈴木鈴吉は「僕は愛されすぎた。死んだのは、自業自得だ」と語り始め、彼と女子メンバーたちとの複雑な関係が明らかになっていく。
「やりたいこと」をすべて脚本に詰め込んだという石田は「めちゃくちゃアホな仕上がりになったと思います。まともな奴が一人もいないのでそれが一番の見所です」とコメント。また映画初主演を務めた井上は「現場は、合宿のようで本当にみんな仲が良く、ずっと笑いながら撮影していました。“僕以外の演技全て”が見どころなので、ぜひ作品をご覧ください!!」と語っている。
このたび明らかになったキャストは、森川、黒羽、山谷、八嶋と
「森山中教習所」「ヒーローマニア-生活-」で知られる
石田明 コメント
今回の脚本には自分のやりたいことが詰まっていて、めちゃくちゃアホな仕上がりになったと思います。
まともな奴が一人もいないのでそれが一番の見所です。後は井上の見切れ具合をお楽しみにして下さい。
井上裕介 コメント
相方が書いた脚本を読んで、内容的にはコントみたいでとても面白く、なおかつ主役の僕が一番セリフがなくギャラ泥棒させてもらえるなと思いました。
撮影現場は、合宿のようで本当にみんな仲が良く、ずっと笑いながら撮影していました。“僕以外の演技全て”が見どころなので、ぜひ作品をご覧ください!!
森川葵 コメント
元々NON STYLEさんの漫才が大好きだったので台本を読んだ時、NON STYLEさんらしいネタが会話の間にはさまってるのがとても面白くて読みながら笑ってしまいました。
それからセリフを覚える時など何度読み返していても笑ってしまうそんな小ネタが沢山詰まっている映画です。
現場も、常に笑いの絶えないとてもステキな現場でした。
この面白さがみなさんに伝わればいいなと思っています。
八嶋智人 コメント
NON STYLEの石田さんが脚本という事で、ワクワクしながらページを読み進めてゆきました。
数ページに一度声を出して笑いました。でも読み終わった時に何も心に残っていませんでした。これは演じる者としてイカンと思い、読み返しました。
同じ所で声を出して笑いました。そこで気付いたのです。この映画は“ただ面白い映画”なのだと。
ですので、例えこの映画がお客様にとってつまらなくても…ごめんなさい、スゲー楽しかったから僕は大満足だお▼
※▼は黒塗りハートマークが正式表記
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- 第10回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」公式サイト
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