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「ボス・ベイビー」ムロツヨシや芳根京子が子役の質問にデレデレ「超かわいい」

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「ボス・ベイビー」ジャパンプレミア舞台挨拶の様子。左から乙葉、ムロツヨシ、芳根京子、石田明。

「ボス・ベイビー」ジャパンプレミア舞台挨拶の様子。左から乙葉、ムロツヨシ、芳根京子、石田明。

ボス・ベイビー」のジャパンプレミアが、本日3月7日に東京・東京ドームシティ シアターGロッソで行われ、日本語吹替版キャストのムロツヨシ芳根京子乙葉石田明NON STYLE)が登壇した。

本作は、見た目は赤ん坊だが知能は大人の“ボス・ベイビー”と、彼の兄となった少年ティムが主人公のコメディアニメ。ボス・ベイビーの衣装にちなみ黒いスーツを着た子役スタッフから、1人だけ特別に金のマイクを渡された“ボス”のムロ。しかし、そのマイクに音声が入っていないことに気付いたムロが「おい、何やってんだよ」と優しい声音でツッコミを入れると、ティムの父親役を務めた石田も「こんなかわいいボケある?」と癒された様子だった。

引き続きアシスタントとして参加した小さな女の子のMCから見どころを聞かれたムロ。ゆっくりとした口調で「おっさんなのにやっぱり赤ちゃんなところが、かわいいかなあとムロさんは思っています」と語りかけるものの、キョトンとした反応の彼女を見て「今段取りでいっぱいいっぱいだもんね。超かわいい」とニコニコ顔で許してしまう。ティムに声を当てた芳根は、お気に入りのシーンを聞かれると「ボス・ベイビーがベッドによじ登るときとか、ムロさんの声が赤ちゃんに変わっちゃうところです」と答えた。

ティムの母親を演じた乙葉は「観終わったらたくさんの人に大好きって気持ちを伝えたくなるような、心がぽかぽかになる映画です」と作品の魅力を語る。また子供MCから「本作は愛情の奪い合いという深いテーマも描いていますが、実際にお父さんでもある石田さんはどう感じましたか?」と大人びた質問をされると、石田は驚きつつも「愛情っていうのは分かち合うものだと思います。うちの双子の娘も君みたいに育ってほしいなあ」と顔をほころばせた。

続いて、会場に集まった学生の将来の夢に、登壇者たちがアドバイスをするコーナーも。Jリーグの専属レポーターになることが夢の21歳の大学生から、挫折を乗り越える方法を尋ねられた芳根は「応援してくれる方に感謝をすると、自分が1人じゃないと思える気がします」と回答。芳根の話に乗っかるように「今は1人かもしれない。だけど……」と前に出たムロは、「これから1人では成し遂げられないことがやってきますから。そんなときに仲間の力を借りることになる。この映画でもそこが描かれています!」と語ると「なんていいまとめ方なんだ」と自画自賛した。

宮野真守、山寺宏一も日本語吹替版キャストに名を連ねる「ボス・ベイビー」は、3月21日より全国でロードショー。

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