ムロツヨシが「ボス・ベイビー」続編への出演を熱望、「ドラゴンベイビーです!」

1

203

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 66 134
  • 3 シェア

本日3月21日、「ボス・ベイビー」の初日舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催され、日本語吹替版キャストのムロツヨシ芳根京子宮野真守乙葉石田明NON STYLE)、山寺宏一が登壇した。

「ボス・ベイビー」初日舞台挨拶の様子。左から石田明、宮野真守、芳根京子、ムロツヨシ、乙葉、山寺宏一。

「ボス・ベイビー」初日舞台挨拶の様子。左から石田明、宮野真守、芳根京子、ムロツヨシ、乙葉、山寺宏一。

大きなサイズで見る(全3件)

「ボス・ベイビー」初日舞台挨拶の様子。

「ボス・ベイビー」初日舞台挨拶の様子。[拡大]

本作は、見た目は赤ん坊だが知能は大人の“ボス・ベイビー”と、彼の兄となった少年ティムが主人公のコメディアニメ。すでに公開が決まっている続編について、芳根は「“見た目は赤ちゃん、中身はおばさん”という設定のものが観たいと思っていました!」とコメントする。その言葉を受けてムロは「やらせます」と断言するも、石田から「そんな権限あったっけ?」とすかさずツッコまれていた。

ムロは、自身が声を当てたボス・ベイビーが登場しない場合でも、次回作へ出演したいと熱望。ムロが「悟空、悟飯、悟天の声優さんが同じなように、ドラゴンボール形式で全部僕がやりますよ! そう、“ドラゴンベイビー”です!」と言い放つと、宮野は「7つのベイビーを探すとかね」、石田は「それ、7つ子ってこと!?」と続けて笑いを誘う。

最後に挨拶をすることになったムロは「主演だとこうやって最後の一言があるんですよねー! この挨拶自体、本当にありがとうございます!」と歓喜しつつ、「ハッピーになるために人は生まれてくる! 愛が来る日はいつか来るのだとわかる、そういう映画です! 好きな人や友達、家族でぜひ観に来てほしいです!」と力強くアピールし、イベントを締めくくった。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

ムロツヨシが「ボス・ベイビー」続編への出演を熱望、「ドラゴンベイビーです!」 #ムロツヨシ #芳根京子 #宮野真守 https://t.co/14BC1TEYYk https://t.co/3D99pbPIWr

コメントを読む(1件)

関連記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ボス・ベイビー / ムロツヨシ / 芳根京子 / 宮野真守 / 乙葉 / 石田明 / NON STYLE / 山寺宏一 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。