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「君の名前で僕を呼んで」アカデミー賞歌曲賞候補、S・スティーヴンスのコメント到着

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君の名前で僕を呼んで」に楽曲を提供したシンガーソングライター、スフィアン・スティーヴンスのコメントが到着した。

第90回アカデミー賞で作品賞を含む4部門にノミネートされている本作は、アンドレ・アシマンの同名小説をもとにジェームズ・アイヴォリーが脚色し、ルカ・グァダニーノが映像化したラブロマンス。1983年の北イタリアを舞台に、17歳の少年エリオと24歳の大学院生オリヴァーのひと夏の恋を描く。エリオをティモシー・シャラメ、オリヴァーをアーミー・ハマーが演じた。

グァダニーノからのオファーを受け、本作のために「ミステリー・オブ・ラブ」「ヴィジョンズ・オブ・ギデオン」を書き下ろしたスティーヴンス。彼は「これまで、映画の音楽を作ることに対して抵抗があった。たぶん映画で使われる音楽の役割に懐疑的だったからだと思う」と語りつつ、「でもルカは例外だ。なぜなら彼は、楽曲や音を激しくかつ巧みに使える貴重な監督だから。音楽がない彼の映画は想像ができない」とグァダニーノをたたえた。

なおスティーヴンスは、日本時間で明日3月5日に行われるアカデミー賞授賞式にて、本作の予告編に使用されており歌曲賞にもノミネートされた「ミステリー・オブ・ラブ」を演奏する。

「君の名前で僕を呼んで」は、4月27日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。

(c)Frenesy, La Cinefacture

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