第22回日本ホラー小説大賞にて大賞を受賞した澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」が、「
「告白」「渇き。」の
岡田が演じるのは“それ”と戦うことになるフリーライターの野崎。
「来る」は12月7日より全国ロードショー。
※記事初出時より、公開日が変更になりました。
岡田准一 コメント
今回、初めて中島哲也監督とお仕事させていただくことを光栄に思っております。同世代の妻夫木聡さん、初めてご一緒させていただく松たか子さん、小松菜奈さん、何度かご一緒させていただいている黒木華さん。皆様と中島監督の世界でお芝居ができることを今から楽しみにしております。中島監督のホラーということで、怖くて脚本を読むのも大変ですが、作品の中で野崎として生きていけるように頑張ります。
黒木華 コメント
今回の香奈という役は、自分にとって大変大きく今までにない挑戦になります。
難しい所もあると思いますが、監督と、共演の方々と共に、
自分に無いものと在るものも含めて、最大限に楽しめればと思います。
小松菜奈 コメント
中島監督とは私が女優として映画初出演の「渇き。」以来になります。再び中島監督とお仕事出来ることは嬉しさと怖さがあるのは正直な気持ちです。今回私が演じる真琴は、一風変わったキャラクターですが強さと弱さ、正義感、女性らしさを兼ね備えたとても人間味ある人だと思いました。また内面の役作り含め、今回はビジュアルも監督はじめスタッフの方々と相談しながら作りあげたので、現場に入って監督、共演者の方々と共存する中でどんな真琴が生まれるか今からワクワクします。そして、真っ直ぐぶつかっていきたいと思います。
松たか子 コメント
中島監督に再び声をかけていただき、
嬉しい気持ちと、何をどうすればいいのかわからない思いの両方で胸がいっぱいです。
でも、魅力的な出演者の皆さんとご一緒できることを、本当に楽しみにしています。
撮影が始まるまでに、ゼロになることを恐れず、
今のこのいっぱいな心をからっぽにして、現場に向かいたいと思います。
妻夫木聡 コメント
中島監督がみせるホラーとはどういうものか、僕自身とてもワクワクした気持ちでいます。
中島監督の作り上げる世界は幻想的でもあり現実的でもあり、いろんな感情が渦巻いたその世界の中で生きることをいつも楽しませて頂いています。本当に怖いものはもしかしたら……と思うような結末は新しいホラーの形となることを確信しています。楽しみにしていてください。
川村元気 コメント
中島哲也監督と「告白」以来、8年ぶりに映画を作れることに興奮しています。「サイコ」「エクソシスト」「シャイニング」など傑作だらけの恐怖映画の歴史に刻まれる作品を目指し、志高く映画を作っていきたいと思います。本当に恐ろしいのは“それ”なのか“人間”なのか。日本最高峰の俳優たち、そして観客とともに答えを探していく。そんな真新しいエンタテインメントを目指します。
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- 「来る」公式サイト
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超怖そうだけどみたい!〉岡田准一×中島哲也のホラー「来る」、共演に黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡 https://t.co/dKFpPBy5Pt