「裁かれるは善人のみ」の
第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で審査員賞を獲得した本作。失敗した過去を清算し新しい幸せを追い求めようとする夫婦と、その一人息子の姿が描かれる。予告編は息子のアレクセイが謎の失踪を遂げる場面から幕開け。この出来事に困惑しつつも、すでに別々のパートナーがいるボリスとイニヤが息子の親権を押し付け合う様子が切り取られた。
※「ラブレス」はR15+指定作品
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息子を押し付け合う夫婦描く、アンドレイ・ズビャギンツェフ監督作「ラブレス」予告 https://t.co/uuztCyXJ6Z https://t.co/FZOZ0jtLpf